宝くじは買い続けなければ絶対に当たらない
オーストラリアで宝くじを買った男性が4,660万豪ドル(36億円)の高額当選を果たした。
男性の宝くじの買い方はシンプルなもので、同じ数字の組み合わせを延々と買い続けるやり方でした。
彼は実に30年にも渡ってそのやり方で買い続けたことで、今回同じ番号で2枚買ったものが同時当選、大金を手に入れたのです。
「信じられない!幻覚を見ているようだ・・・」
男性は驚きを隠せない。
彼が当選するに至った要因は、「30年も宝くじを買い続けた」ことであり、根気良く続けなければ成功などしないことを教えてくれる。
男性は驚きを隠せない。
彼が当選するに至った要因は、「30年も宝くじを買い続けた」ことであり、根気良く続けなければ成功などしないことを教えてくれる。
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「同じことをやり続ける」
というのは、宝くじに限らず成功する確率が高いです。
なぜなら、同じことをやり続けると人は新鮮さを失い、マンネリ化するために、違うことをやりたくなってしまいます。
すると、せっかくその道を極めかけたのに、自らその権利を放棄することになってしまうのです。
しかし、成功する一流の人は違います。
一流の人は同じことをやり続けることで、その道を極めることに徹します。
スポーツ選手、YouTuber、アーティストなど全て同じことが言えますが、彼らは日々淡々と同じルーチンを繰り返し、自分に磨きをかけているのです。
すると、凡人であってもいつの間にか「偉人」になり、成功者になっています。
たとえば、株式投資も同じことをやり続けた方が勝つ確率は高いです。
あれこれ手を出して、頻繁に売買を繰り返せば高額な手数料や、もっと上がるのに中途半端なところで利確をしてしまい、儲け損なうことがあります。
NYダウは1979年に800ドルでしかありませんでしたが、30年後の2019年には25,000ドルにまで上昇したように、この間に頻繁な売買を繰り返すのは「機会損失」や「手数料負け」を招き、投資家に良い結果をもたらしませんでした。
そのため、優良株を積み立てるという「同じことをやり続ける」だけで、誰でも億万長者になれたのです。
宝くじは当選確率は数千万分の1程度と低いものですが、株式投資家は勝つか負けるかの2択だけなので、より成功する実現性は高いでしょう。
続けることで勝てるように世の中できてるんだよな
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