
日本ブランドなのに日本で使えない店が多いJCB
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リボ払いの悪名が浸透したせいか、JCBカードが「スキップ払い」なる返済方法を推し始めてるのだけど、調べてみると「1回払いの支払い月を先延ばしできるシステム(年利15%、分割払いなどへの変更不可)」だそうで、「おぬしもワルよのぅ」っ… https://t.co/n5VMbozXcI
2019/03/29 10:01:50
JCBカードが「スキップ払い」とう新サービスを推している
スキップ払いとは利用額と手数料を指定月に支払う方法
4月に買ったとしても、6月や9月に2万ずつで支払いOK
客筋がいいせいでデビットカード的な使い方ばかりされて、金利収入は入らず店舗手数料値上げに追い込まれてるっぽい。つうかゴールドカードユーザーにリボ払いの案内を送ってくるとか異常行動が目立つ。
— 憑かれた大学隠棲:再稼働リプレイスに一俵 (@lm700j) 2019年3月29日
JCBはゴールドカード会員にリボ払いを勧めてくる
うちもまさにそういう利用方法なんで、どこで儲けてるのかいまいち実感がないんですよね。ただ、一度年末に手持ち金切れをやむなく少額キャッシングでしのいだ時は、しっかり金利も乗ってて、「あーなるほどね」って感じでした。
— PKA (@PKAnzug) 2019年3月30日
JCBは客の質が良いので旨みがあまりないのではないか
2万で半年先延ばしのシュミレートしてみたら、利息が1,500円になったよ!半年後には、先延ばししたのを体外忘れてるから、合算した請求書を見て怖さに手が震えると思うわ。
— アーネスト佐藤(コミックコレクター) (@ernest_sato_xx) 2019年3月29日
2万円で半年先延ばしすると利息が1,500になった
「たかが1500円」とはいえ普通の1回払いなら存在しない1500円ですし、2万円程度を一括で払えない人が利用するであろうことを考えたら、わりとエグいですよねぇ。
— PKA (@PKAnzug) 2019年3月30日
こういうサービスはチリツモで手数料が増えていくからエグイ

ZOZOのツケ払いみたいなシステム
「ZOZOTOWNのツケ払いならお支払いは2ヶ月後でOK!」
「今すぐ5万円までご利用いただけます」
JCBのスキップ払いサービスは、ZOZOのツケ払いサービスと仕組みは同じです。
欲しい商品があるのに、お金がないから買えないユーザーから取りこぼしの無いように、ZOZOが肩代わりして代金をメーカーに支払います。
その後、ユーザーは期日までにZOZOに支払いを完了させるような仕組みです。
しかし、ZOZOはキッチリ手数料をユーザーに請求するため、ユーザーは本来支払わなくても良いお金を支払うことになるのです。
つまり、これがスキップ払いです。
「スパッツ」だったはずのものが「レギンス」になったり、「ベスト」が「ジレ」になったり 、用語が変わるとイメージがガラリと変わるので、マイナスイメージが付いたものの改名は効果があります。
「スパッツ」だったはずのものが「レギンス」になったり、「ベスト」が「ジレ」になったり 、用語が変わるとイメージがガラリと変わるので、マイナスイメージが付いたものの改名は効果があります。
そもそも、JCBはVISAやMastercardに比べて、利用可能な店舗数やカード発行数が段違いに少ないため、あの手この手で既存ユーザーからお金を徴収しなければ成り立ちません。
たとえば、世界シェアを見てみるとVISAは60.5%、Mastercardは26.9%、そしてJCBは1.1%しかありません。
日本ブランドであるにも関わらず、日本で使える店舗が絶望的に少ないのもデメリットです。
名前が変わるだけでイメージが刷新されるから騙される人は多い・・・
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