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日本ブランドなのに日本で使えない店が多いJCB 

JCBカードが「スキップ払い」とう新サービスを推している

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スキップ払いとは利用額と手数料を指定月に支払う方法

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4月に買ったとしても、6月や9月に2万ずつで支払いOK


JCBはゴールドカード会員にリボ払いを勧めてくる


JCBは客の質が良いので旨みがあまりないのではないか


2万円で半年先延ばしすると利息が1,500になった


こういうサービスはチリツモで手数料が増えていくからエグイ
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ZOZOのツケ払いみたいなシステム 

「ZOZOTOWNのツケ払いならお支払いは2ヶ月後でOK!」

「今すぐ5万円までご利用いただけます」

JCBのスキップ払いサービスは、ZOZOのツケ払いサービスと仕組みは同じです。

欲しい商品があるのに、お金がないから買えないユーザーから取りこぼしの無いように、ZOZOが肩代わりして代金をメーカーに支払います。

その後、ユーザーは期日までにZOZOに支払いを完了させるような仕組みです。

しかし、ZOZOはキッチリ手数料をユーザーに請求するため、ユーザーは本来支払わなくても良いお金を支払うことになるのです。

つまり、これがスキップ払いです。

「スパッツ」だったはずのものが「レギンス」になったり、「ベスト」が「ジレ」になったり 、用語が変わるとイメージがガラリと変わるので、マイナスイメージが付いたものの改名は効果があります。

そもそも、JCBはVISAやMastercardに比べて、利用可能な店舗数やカード発行数が段違いに少ないため、あの手この手で既存ユーザーからお金を徴収しなければ成り立ちません。

たとえば、世界シェアを見てみるとVISAは60.5%、Mastercardは26.9%、そしてJCBは1.1%しかありません。

日本ブランドであるにも関わらず、日本で使える店舗が絶望的に少ないのもデメリットです。

名前が変わるだけでイメージが刷新されるから騙される人は多い・・・

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