世間の人は、いくらくらい資産を持っているのでしょうか?
総務省統計局の発表によれば、働き手のいる二人以上の世帯では全国平均で1,299万円あるそうです。
しかし、これは一部の高所得者が大幅に平均値を釣り上げているために、中央値はせいぜい500万円あれば良い方でしょう。
とある金融機関の調査によれば、30代、40代の2割は貯金が無かったと公表したことがニュースメディアを賑わせましたが、大半の人はお金を持っていないのです。
しかし、真面目に働きながら「ある方法」を実践すれば、1,000万円などと言わず5,000万円くらいは誰でも作れる仕組みが世の中に用意されています。
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それは、投資による資産の複利運用です。
アインシュタインが「複利は人類最大の発明だ」との名言を残したように、複利の魔法を使えばあなたのお金はシンプルかつパワフルに増えていきます。
そもそも、複利とは「利子が利子を生む」という考え方のことで、時間が経過すればするほどリターンはどんどん大きくなる。
たとえば、真面目に毎日働いている人は毎月お給料が貰えるので、少し節約して毎月5万円を投資信託に割り当て、毎年7%のリターンがある仮定で運用します。
すると、それを30年ほど続けていけば元金1,800万円になりますが、複利運用をすることでそのお金が5,000万円に化けるのです。
このマジックの種明かしをすると、毎年生まれる利子を元本に再投資し、毎年大きくなった元本に対してさらなる利子を得ることで「金が金を儲ける」構造が生まれることです。
アメリカ経済を示す指数であるS&P500が年間6〜7%の成長を遂げていたので、現実的であり、そして堅実です。
毎月5万円なら努力の範疇で何とかなるため、5,000万円なら誰にでも築けると言える。
20代のうちから毎月5万円をコツコツ投資すれば、50代には5,000万円の資産が出来ているわけで、さらに長期で運用すれば1億円などカンタンに到達します。
あなたがお金持ちになりたいと願うのであれば、まずは毎月5万円を捻出する努力を始めることです。
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ロボアドも効率的にお金を増やしてくれるからオススメだわ
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