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生活が楽になったのは、錯覚である可能性 

厚生労働省の「平成29年国民生活基礎調査の概況」によれば、日本に住む世帯の生活意識を調査したところ、「生活が苦しい」と考える世帯が3年連続で減少していることが分かりました。

生活が苦しいと考える世帯の年次推移としては、26年には62.4%、27年には60.3%、28年には56.5%、そして29年には55.8%でした。

緩やかながらも国民の生活レベルは安定していることが分かり、アベノミクスは大成功かと言いたいところですが、実のところ収入が押し上げられたわけではなく、「生活が苦しい」ために共働きをしなければならなくなったことで、収入が増加した可能性が高い。

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政府が言う女性の社会進出は、体のいい収入補填である 

たとえば、18歳未満の子どものいる世帯の母親で、「仕事をしている」と答えたのは70.8%にも上ります。

1996年には40%に過ぎなかったので、実に2倍近くまで共働き世帯が増えていることになります。

そのため、男性一人で稼げなくなったことは痛手で、もはや共働きをしなければ生活がままならないことを示唆していると言えるでしょう。

実際、今の若者は男性一人で家計を支えることなど困難で、共働きをしなければ結婚すら出来ません。
 



そもそも、昔は最低でも「給料は年齢+1」が当たり前だと考えられていましたが、今では30代や40代でも20万円台という人は大勢います。

この上、消費税増税など増税嵐の昨今で、もはや結婚どころか一人で生きて行くのも困難になっているのが現代人の事情である。

給料上げてくれ・・・

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