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伝説の投資家と呼ばれる日本人にはBNF氏やcis氏がいます。

いずれも、10年弱という短期で数百億円の資産を築き上げたことから、彼らに憧れる個人投資家も多い。

BNF氏やcis氏の投資スタイルはデイトレードがスイングトレードです。

cis氏は自身の著書において、長期で投資するスタイルから、短期で戦って勝つ手法に変えたことで大きく資産を伸ばしたと語っているように、長期投資はなかなか儲からないスタイルとして日本人の投資家には認知されています。

長期投資を根付かせるためのNISAも、結局は短期売買に使われているのが実態で、配当を淡々と貰うのは年寄りの投資法として考えられています。

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とはいえ、短期投資で莫大な資産を築いた有名な投資家は、世界的に見れば多くはありません。

一代で世界的大富豪になったウォーレン・バフェットは長期投資を推奨していて、短期投資はバカのやる投資と一蹴しています。

たとえば、彼の代表銘柄であるコカ・コーラ株は1988年に初めて購入されたものですが、それから今現在まで長期で持ち続けています。

コカ・コーラ株は当時1株2ドル台だったのですが、30年経った今は50ドル手前まで上昇を続け、さらに配当金も56年連続で増配し続けているため、短期で売買しなくとも長期で保有し続けただけで儲かったのです。

さらに、株を頻繁に売買しないということは、証券会社への無駄な売買手数料や、税金の支払いを避けることにも繋がるため、パフォーマンスを最大限に押し上げることにも繋がるのです。

そもそも、cis氏のような短期トレードで儲けられる投資家は、圧倒的な運と才能に恵まれた人であって、凡人がいくら投資の勉強をしようとマネ出来るものではありません。

株の短期トレードで資産を築くには、儲かる株を探し当てるセンスもそうですが、全てを失っても良いくらい「勝負」にリスクをかけられる気概は勝負師でなければ難しい。

野球の練習を死ぬほどすれば、誰もがイチローになれるわけではないように、才能と運が必要なのです。

平凡な投資家はバフェットの指摘の通り、淡々と株を買って保有し続ける長期投資で資産を伸ばし続ける方が、誰にでも出来るし、そして堅実に儲かります。

短期投資で資産を増やすのはかなり無理ゲーです

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