
政府が力を入れるキャッシュレス決済
今年のGWは異例の10連休になっています。
具体的な日付は4月27日(土)から5月6日(月)までの長期休暇となり、旅行が大人気となっているとか。
そんなGWは「現金無しのお得な生活を」と題して、民間企業と自治体で構成されたキャッシュレス推進協議会と経済産業省がタッグを組み、クレジットカードやQRコードで買い物をした人に対してキャンペーンを実施することが分かりました。
キャンペーン内容は、ポイント還元率アップやクーポン券の配布などを計画しているとのこと。
政府は消費増税を見据えてGWをきっかけに国民にキャッシュレスの良さを感じてもらいたい狙いがあり、増税時のキャッシュレスポイント還元を何とか成功させたいと考えている。
SPONSORED LINK
さて、ここまで政府がキャッシュレスに力を入れるのであれば、国民はその波に乗るべきです。
キャッシュレス化の大号令にいち早く乗っていた人は、PayPyaやLINE Payなどで20%の大還元を受けたり、GWでも還元、そして増税時も得をし続けます。
一方、頑なに現金派にこだわる人ほど損をする世の中になるため、時代の流れとして素直にキャッシュレスに切り替えた方が得をします。
そもそも、政策には素直に乗った方が得をするのは過去の歴史を見ても明らかです。
アベノミクスで株を買えと政府が号令をかけ、素直に株を買った人は大儲けしました。
ふるさと納税で地方に納税しろと政府が号令をかけ、素直に納税した人はタダ同然で豪華な返礼品を受け取りました。
エコなエネルギーに切り替えると政府が号令をかけ、素直に太陽光発電を導入した人は電気代がゼロになるだけではなく、毎月大幅な売電収入を10年単位でしかも政府保証で受け取ります。
このように、次はキャッシュレス化の流れなのです。
キャッシュレスが得をするような政策を推進しているのであれば、素直にキャッシュレスに切り替えましょう。
チョコは株もふるさと納税も太陽光発電もキャッシュレスもしてるよ
SPONSORED LINK
コメント