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先行き不透明な時代、金投資で資産を守りながら増やす 
一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学 (角川書店単行本)



今の僕の資産の内訳は、ずっと持ち続けている株が1%。

金(ゴールド)とプラチナが1%弱。

不動産が10%。

再保険商品商品が10%。外貨建て債券などが6%くらいあって、残り70%ほどは現金。

(ゴールド)とプラチナは、万一すべてを失ったときのための保険。

(出典:一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学)

個人資産230億円を保有する伝説の投資家cis氏ですら、金投資にリスク分散をしているほど金には安全性と認められた価値があります。

個人投資家は、株と合わせて自身のポートフォリオに金を組み入れるべきです。

■価値が上がり続ける唯一無二の世界共通通貨
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まず、第一に挙げられる金の有用性は、世界共通の通貨であるということです。

金はモノ自体に価値があり、未来永劫価格が下がるどころかその価値は上がり続けます。

株や債券はリーマンショックなどが市場を襲えば、途端に大暴落して資産価値は半分以下になってしまいますが、金は逆に買われるので値上がりを続けました。

たとえば、直近でもチャイナショック、イギリスEU離脱問題、アメリカの株価連続大暴落が株式市場を揺るがしましたが、その時も金価格は上昇し続けていたのです。

独裁主義、保守主義が正当化される昨今では、世界情勢がより不安定さを増しているため、金の需要はますます高まっています。

■インフレに強い金
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さらに、金はインフレにも強いです。

日本は物価が上がり続けており、給料などの実質賃金は上がっていません。

つまり、円の価値は相対的に下がり続けているのです。

しかし、金であれば経済成長とともに価値が上がるので、目減りする可能性は低いです。

衝撃的な事実ですが、世界通貨であるドルや円などよりも、金は世界的な信用力があります。

そのため、日本人はせっせと円貯金をしているのであれば半分は金資産にしても良いくらいです。

実際、機関投資家でも株や債券のほか、金を組み入れる動きが加速しており、ますます金の価格上昇を促す格好となっているのです。

■まずは金投資の勉強から始めよう
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膨張する国の借金、消費増税、超高齢化社会の到来。

日本が抱える様々なリスクに対応できる運用手段としての金投資が、これまで以上に求められています。

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