専業主婦、実はめちゃくちゃ大変だった
SPONSORED LINKもし、今の時代でまだ「専業主婦のお前は楽してる、俺は汗みず垂らして働いて稼いでる」という旦那さんをお持ちの方がいらっしゃいましたらこちらをどうぞ pic.twitter.com/3cOYU0q38j— サラ (@Chuchnsdboy) 2019年3月5日
父親たちを集めてある実験をしたそうです。
カンタンな計算問題が書かれたペーパーを用意して1時間以内に解けと。
「そんなのカンタンじゃん」
とやり始めたところに、数分おきに電話や話しかけたり、
主催者が邪魔をするんだそうです。
父親たちはだんだんイライラしてくる
結局誰も時間内に全問を解くことはできず、
父親たちは怒り出した。
「こんなに邪魔されたら何もできない」
そこで主催者が言ったそうです。
「これが子育てをする母親たちの毎日なんです」これは子供がいる人についての話だけど、達成感が無いことに関しては、子供がいない時もわりとそうだった。食器洗いとか洗濯物とか、片付いたと思ったらもう次のが出て、土日ももちろん関係ないし、生きてる限りこれ無くならないよなって思ったら気が遠くなった— サラ (@Chuchnsdboy) 2019年3月5日
専業主婦は楽とは言えませんが、世間から見た専業主婦は残念ながら「贅沢である」と考えられています。
なぜなら、政府が女性の社会進出を促していますが、これは詰まり政府直々に「専業主婦は辞めなさい」と言っているようなものだからです。
そのため、世の女性たちは男性から家庭と仕事と、二足のわらじを履くことを要求されているので、実はとてもしんどいことになっている。
では、家庭は旦那と分担すれば良いのでは?と考える女性は多いわけですが、実際のところ家庭を手伝ってくれる男性は少数派で、まだまだ家事や子育ては女性がやる仕事だと思われています。
反面、会社で働くことまで要求されているわけですから、女性にとってみたらたまったものじゃありません。
「男女平等」
が声高らかに叫ばれる昨今ですが、女性たちは男性に負んぶに抱っこした方が、よっぽど暮らしやすい社会生活を送れていたのかもしれない。
実際問題として家事を手伝う男性はかなり少数派だと思う
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