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公務員は誰でも出来る仕事の代名詞 

与信管理サービスを展開するリンクモンスター社は、2020年3月卒業予定の大学3年生男女に「就職したい企業・業種」をアンケートし、ランキング形式の結果を公表しました。

結果を眺めると、1位はなんと「地方公務員」が圧倒的支持を得ており、2位は1位に続いて公務員の花形である「国家公務員」でした。

割合は地方公務員が31.6%、国家公務員が18%と、この2つだけで半数を占めることになり、改めて今の学生たちの安定志向が浮かび上がって来ます。

一方、その下のランキングにはGoogleやアマゾンなどの巨大IT企業がランクインするものの、それぞれの割合は5%前後に及びません。

また、JR東日本は3%台という散々な結果で、民間企業は揃いも揃って人気が無い。

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民間企業でガンガン働き、スキルを付けた方が良い 

とはいえ、公務員が本当に安定しているのか?と言えばこれは大間違いで、将来最も失業に近い位置にいると言っても過言ではありません。

なぜなら、公務員というのはほとんどがオペレーションで可能な業務であるため、人件費より機械化した方が安いことから淘汰される可能性が高いためです。

国には財源がありません。

人口減に伴う税収減、過剰な公務員の人数、すべてが向かい風の状態です。 

そのため、高い人件費を払ってまで公務員を採用する体力は無くなり、新規採用も停止、いずれ公務員は解雇されて失業する。

そもそも、なぜ公務員が安定しているのかと言えば、法律によって身分保障がされているためです。

しかし、ここ最近では手厚い待遇も事情が変わっていて、人事評価によってクビになる人も出始めているのが実態です。

たとえば、大阪市では最下位の評価を連続で受けた人物は、公務員でも解雇処分が可能になっており、公務員神話は崩れ去りつつある。

であれば、GoogleやアマゾンなどのIT大手に挑戦して、クビになっても転職すれば生きていけるだけの「自分の武器」を身につけた方が将来的には良いでしょう。

公務員は潰しの効かない仕事が多すぎる

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公務員の「異動」の教科書
堤 直規
学陽書房
2017-06-16