
楽天Payを猛追中の後発サービスPayPay
急速な広がりを見せるスマホによるQRコード決済。
安倍総理も直々に街に出てQRコード決済を使ってみるなどのパフォーマンスを行い、キャッシュレス決済の社会浸透に躍起です。
Apple Pay、Amazon Pay、楽天Pay、PayPay、LINE Pay、Origami Payなど、○○ Payが乱立し過ぎの今や戦国時代と化しています。
特に若者は新しい文化に馴染みが早く、街中でQRコード決済を使っている人を見かけることは多いです。
使って見ると分かりますが、スマホの画面をかざすだけでサイフいらずだし、何より勝手にクレジットカードから引き落としをされるので、ATMで補充する必要が無いので相当便利です。
今後、QRコードは現金に変わる新たな支払い文化として日本でも定着する可能性は高い。
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とはいえ、最近ではQRコード決済が使えない人が急増中だとか。
J-CASTニュースによれば、その理由は「○○Payで払います!って言うのが恥ずかしい・・・」というコミュ障が多く、現金を続けている人が多い模様。
J-CASTニュースでは「松屋、PayPay導入に歓喜の声 牛めしが『300円ちょっと』なのはおいしい...!」(2019年2月19日)と題した記事を出したが、読者からの反応で浮き彫りになったのが、「『○○Pay』と口に出したくない人たち」だ。記事への反応以外も探ってみると、とくに「〇〇Payで」と口頭で伝えることがネックになっている人が多いようだ。「小っ恥ずかしいよね...」「言うのに慣れない(笑)」「若干恥ずい」――。実は筆者も、内向的な性格なため、店員とのコミュニケーションは極力少なくしたい。コンビニでの買い物は、私の場合、大きく分けて(1)商品を差し出す、(2)レジ袋不要と伝える、(3)ポイントカードを差し出す、(4)決済手段を伝える――の4つで成り立っている。もし(2)のタイミングを間違えて、店員が袋に手にしてしまったら、計画は台無しになる。神経質すぎるのかもしれないが、ひとつ手順が狂うと混乱して、後段でワタワタ慌ててしまうのだ。
「ぺ...ぺ、ペペイペイで!」
と言い間違えないためにも、ひとつでも手順が少なくなるのはありがたい。(出典:https://www.j-cast.com/2019/03/03351678.html)
フツーにPayPayを使っている人からしたら「?」ですが、世の中には「恥ずかしい」という感情でキャッシュバックを受けられる権利を自らトクを放棄する人が多い。
そもそも、お金持ちになりたければ、恥ずかしいという気持ちは極力捨てるべきです。
たとえば、バフェットも恥より実益を取るエピソードがあります。
自分のオフィスのある14階へ行くためにエレベーターに乗っていると、床に1セント硬貨が落ちていたことに気付きました。
しかし、乗り合わせていた建設会社の重役たちは、誰も1セントに気付きませんでした。
バフェットは何を思ったのか、かがんで手を伸ばし、その1セント硬貨を拾ったのです。
バフェットはこう呟きました。
「次の10億ドルへの第一歩だ」
建設会社の重役たちは、バフェットほどの人物が1セントごときを気にかけるのを見て驚いたそうですが、本物のお金持ちとはこういうことです。
恥ずかしがらずに、トクになることはガンガン使っていきましょう。
会計するだけなのに何が恥ずかしいのかわからんwww
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