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メガバンクの定期預金金利は0.01%しかない 

銀行の定期預金は若者にも人気で、貯金をより増やすために利用する人が多いです。

今の時代は金利も低いですが、各銀行は自分たちのところにお金を預けてもらおうとしていて、特にネット銀行は金利UPに力を入れています。

たとえば、三菱UFJ、三井住友、みずほのメガバンクは定期預金金利は軒並み0.01%ですが、じぶん銀行や住信SBIネット銀行などは0.02%付くところもあります。

そのため、特にたくさんの金利でおトクにお金を増やしたい人は、ネット銀行に1年、5年と虎の子のお金を預けるわけです。

普通預金ではもはや金利すら付かないこの時代なので、それに比べたら確かに定期預金はお金を増やす最善の方法であると言える。

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みずほ銀行は1株200円、毎年7.5円が貰える 

とはいえ、ハッキリ言えば定期預金をする人は情弱中の情弱です。

なぜなら、定期預金で0.01%の金利を貰ったとしても、これは100万円を1年間預けても100円しか貰えないことを意味するためです。

これには別途20%の税金がかかるので、手元に残る利息はたったの80円です。

さらに、ATMから引き出せば108円の手数料が取られるため、1年間お金を預けても収益はマイナスになってしまう。

一方、定期預金をしていた銀行株を買っていれば、遥かに儲けることが可能でした。

たとえば、三菱UFJ、三井住友、みずほといったメガバンクの定期預金金利は0.01%ですが、株であれば三菱UFJは3.80%、三井住友は4.28%、みずほは4.27%も利息が貰えてしまうのです。

つまり、100万円を預けていれば、毎年4万円もの副収入になるわけです。

非課税制度のNISAを使えば税金も免除されるため、まるまるあなたの儲けです。

このマイナス金利下で定期預金をしたところで、あなたのお金は1円も増えない。

定期預金するなら三菱UFJ株買った方が遥かにマシなんだよね

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