
チャイナショックで損した個人投資家の「欲張りセット」
日本で1番売れている投資雑誌「ダイヤモンドZAi」によれば、個人投資家の8割が2018年の投資結果が「含み損」であると回答したことが分かりました。
同誌の読者140人にアンケート調査を行った結果判明したもので、損切りも視野に入れている人も多い。
裏を返せば、2018年に儲けた人はたったの2割しかおらず、改めて去年の相場が難しいものであったかを示しています。
そもそも、2018年は数々のショックが市場を襲い、アメリカではリーマンショックを超える下落幅を記録したりと、まさに「不調」の一言でした。
そんな中、儲けられた人の特徴は「下落時に積極的に購入した人」で、暴落を恐れずに落ちるナイフを掴みにいった投資家が結果的に儲けることが出来たとの事実も判明しています。
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ナンピンを繰り返して平均値を下げる
株式投資では「落ちるナイフを掴むな」という格言があります。
これは、下落し続ける相場をナイフに喩えたもので、床に刺さる前に抜いてしまえば刃でケガをしてしまうという意味を持ちます。
一方、床にしっかり刺さってから掴めば、全く無傷で優良株を拾い上げることが可能です。
とはいえ、実際のところ大半の投資家はこれが出来ません。
なぜなら、落ちるナイフというのは「どこが床に刺さった瞬間なのか」を判断するのは難しく、突然大暴騰して元値に戻っていく性質を持つためです。
そのため、個人投資家が下落相場で取るべき方法は、余裕資金で「しっかり落ちるナイフを掴みに行く」ことです。
余裕資金で何度が掴むことが出来れば、相場の底を当てることなく、しっかり平均取得単価を下げることが可能な上、上昇相場に転換すれば大きな含み益を享受出来る。
ポイントは、日頃から下落したら買いたい銘柄を絞り込んでおいて、自分なりの買値を決めておくことが重要なのです。
たとえナイフを床に刺さる前に掴んでしまったとしても、多くの個人投資家よりは圧倒的に安く買えているし、割高値で掴むことは避けられます。
下落相場でも恐れずに株を買うことが成功の秘訣
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