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Oracleは大規模システムで使われるソフトウェア

バークシャーはバフェットの投資会社ですが、昨年アップルを1%程売った後にITシステム開発大手のオラクル(ORCL)株を取得していました。

オラクルはデーターベースソフトウェアの世界シェアNo.1で、数多くの企業のシステムに導入されている実績があります。

たとえば、インターネットでショッピングサイトを利用する時、検索ボックスにキーワードを打ち込みます。

その後、欲しい商品一覧がサイトに表示されますが、この機能を実現しているのがデータベースです。

オラクルはライセンスが高額ですが、実績と信頼から常にトップシェアを維持し続けており、毎年莫大な利益を得ています。

特に最近はクラウドサービスが好調で、業績を支えるコアビジネスにまで成長を遂げています。

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OracleならばMicrosoftの方が有利か

しかしながら、バークシャーはオラクル株を短期で完全に売却してしまいました。

バフェットはその理由を「買ってはみたものの、オラクルが何をしている会社なのかよく解らない」と本音をインタビューで漏らしており、同社の優位性に確信が持てないようでした。

確かに、最も伸びているクラウドサービスはAmazonやMicrosoft、GoogleなどのGAFAと競合する分野であり、激しい競争からオラクルがクラウドでトップになれる可能性は高いとは言えません。

オラクルはあくまでデータベースソフトウェアの会社であり、その性質を評価した上で買うべき銘柄なのです。

そのため、「自分の解らない企業の株は買うな」という名言を残しているバフェットらしく、理解出来ない株は即刻売却したというわけです。

とはいえ、だったら最初から買うなよと感想を持つ株主がほとんどで、オラクル株主はとんだ肩透かしを喰らった気分になっている。

そもそも、オラクルを買うのであれば、Microsoft(MSFT)株を買うべきです。

Microsoftはデータベース分野でオラクルに次ぐ世界シェア2位の実績を誇り、クラウドサービスAzureも絶好調です。

さらに、MicrosoftはWindowsやOfficeなどのドル箱ビジネスを保有していることから、今後も様々な分野で多額の利益を上げることが出来るでしょう。

マイクロソフトは世界2社しかいないAAAの格付けされてるスゲぇ企業

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