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世界的投資家は、日本株と日本円はオワコンだと発言 

世界3大投資家の1人として有名なジム・ロジャーズが、WBSなどの番組に出演して日本の未来について警告を発しました。

彼は、日本の食文化や観光資源、衛生面や治安の良さなど日本を評価してはいるものの、50年後か100年後には消えてしまう国である可能性が高いと指摘しています。

理由として、日本は莫大な借金を抱えており、さらに世界でも類を見ない少子高齢化が加速することです。

「人口が減少し、さらに移民を受け入れない国に将来大きな問題が起きるのは、歴史も物語っている明白な事実だ」

このようにコメントした上で、日本株は既に売却済み、日本円も持っておらず、ジム・ロジャーズは将来的に日本は破滅するとした一方で、北朝鮮に投資したいと語りました。

北朝鮮は資源が何も無い国であるが故に成長期待も高く、今後の南北統一や中国と近いこと、そして高い教育を受けた低コストの労働力が魅力だとのこと。

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図1
まるでビットコインのような日本の人口推移 

ジム・ロジャーズの予言はあなどれません。

リーマン・ショック、トランプ大統領誕生に至るまで、多くの予言を的中させて来た実績があります。

そもそも、彼の言う通り人口減少は国力低下に大きな打撃を与え、急速な衰退を引き起こします。

その時、日本株は大暴落し、日本円は超円安になるでしょう。

そもそも、円が強いのは「今は」日本が世界的に見て経済的に裕福で安定しているからであって、将来的には少子化、労働者不足などの致命的な問題の噴出により、円は間違い無く主要通貨の中で「最弱通貨」となり果てて、円安は進むでしょう。

円安が進めば、日本人の資産は対外的に減少することを意味するため、つまりは日本国民が貧乏になることを意味します。

そのため、今日本人が出来る対策は、今の円高を利用してドル資産を目一杯買っておくことです。

ドル資産を買うのであれば、今後も安定した経済成長や人口増加、質の高い移民が増え続ける米国の金融資産を買うのがオススメです。

チョコは米国株がその中でも一押しです。

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日本株とか大損する未来しか見えない・・・

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