今の若者、マジのマジで賢い
RAIE@R8eru
若者が消費しない理由として「金がない」というのもそうかも知れないが、それより「若者が賢くなった」というのがある。良い車を好きで買うなら良いが、「ステータスになるから」なんて理由で買うのはバカがやる事だ。それより1000万円を年利10%で運用すれば、20年後には6700万円になる。
2019/02/12 11:55:22
なんか年利10%に引っかかってる人が多いみたいだけど、VTIとかでも去年暮れの暴落を含めても5年トータルリターンで10%は超えてたと思うよ。リーマンショックみたいなのだけ警戒して早めに引き上げときゃいいわけで。むしろ底値に近い時に買い戻せばめちゃくちゃ大きな利益になる。
— RAIE (@R8eru) 2019年2月12日
もちろんそれでも欲出して失敗する人はいるけど、まぁそんなに難しくないレベルだとは言える。ここで超富裕層の名前を挙げて「〇〇でも年利10%と言ってたぞ！ああいう人がゴロゴロ出て来ないのはなぜだ！」という人がいるけど、そういう人はだいたい経営者も兼任してるよね。要は元本の稼ぎ方が違う。
— RAIE (@R8eru) 2019年2月12日
確かに、若者に金がないのは昔からで、でもその頃の物価は安いとか、色々なファクターはあるにしろ、都心に住まない限りみんな貧困かといえばそうではない。若者は貧困で〇〇できないってのは、カネを使わせられない大人の言い訳に過ぎないと思います。
— tsu☆ka (@tsukadon962c) 2019年2月12日
ほんの20年くらい前までは借金してでもいい車、いい腕時計持ってないと人間扱いされませんでしたからね
— フェミニストと宗教汚染からから国民を守る会 (@lion23142) 2019年2月13日
それがネットの普及で色んな意見を交わせるようになり、価値観が多様化しました
他の分野でも画一的な流行りとか価値観とか無くなりましたからね
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リーマンショックがあっても、あっという間に回復
VTIを買う若者が増えています。
そもそもVTIとは、米国株式市場の大型株から小型株までを網羅しており、投資可能銘柄のほぼ100%となる約4,000銘柄の動きに追従するよう設計してあるETFです。
正式名称はバンガード・トータル・ストック・マーケットで、アメリカに上場しています。
VTIはたったの10年間で3倍まで株価が上昇し、投資家の資産を力強く押し上げました。
最近では楽天と提携し、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」として日本人でも円決済でVTIに連動した投資信託を手軽に購入出来るようになりました。
「アメリカ企業一括買い」がベストなのは、アメリカは先進国で最もイノベーションが起こり、先進国の中でも優秀な人材が世界各国から集まってくるからで、いくつもの企業成長が続いていくところです。
先進国というのは日本も同じで、ある一定までいけば成長が頭打ちになりがちですが、アメリカは先進国の中でも異例の成長を遂げ続けており、人口もベビー・ブームで生まれた層よりも、20〜30年代の「これから」の世代の方が人口が多いのです。
高齢者だけがやけに肥大し、30代以下の層が縮小し続ける日本とは対極的で、とても信じられません。
そのため、アメリカは新陳代謝が活発なので、GoogleやFacebook、Amazonなどの若い企業に世界中からどんどん投資がなされるし、どんどん成長し続けて若くても世界時価総額の上位に躍り出ることが可能な国と言えるでしょう。
買っても1円のトクにはならないブランド物や車なんかを買うくらいであれば、VTIを買って生涯に渡ってお金を増やし続けた方がよっぽど合理的です。
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今の若者は見栄より実益を取るようになってて賢いよね
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