ウソのような悪夢が再来・・・
SBI証券では、個人投資家がNISAを利用して何の銘柄を買っているか?を毎週人気ランキング形式で紹介しています。
それによれば、2019年2月4日〜2月8日までにNISAで買われた株第1位は、株価が連日ストップ安で大大大暴落の阿鼻叫喚の嵐となっていた、あの「サンバイオ」でした。
(出典:https://diamond.jp/articles/-/193814)
ちなみに、2019年2月4日以降のサンバイオ株価は以下の通りとなっています。
2019年2月4日 終値3,710円(S安)
2019年2月5日 終値2,620円(寄付) ←cis氏大量買いが判明
2019年2月6日 終値2,821円
2019年2月7日 終値3,325円
2019年2月8日 終値3,155円
2019年2月12日 終値2,906円 -249円安(-7.89%)
SPONSORED LINK今でも日本の全株式銘柄の中で、二番目に超割高なサンバイオ
サンバイオ破産野郎@jinseiowatサンバイオで人生積んだ
2019/02/06 11:33:51
生きてても何もいいこと無い https://t.co/JS7bsVCotb
そもそも、サンバイオの歴史的な大暴落に巻き込まれて破産していった数々のブログやSNSを見れば、誰もこんな銘柄に手を出そうとは思わないでしょう。
とはいえ、やっぱり日本人投資家は短期目線で利益を得る投資法しか知らないために、欲を出してこのようなギャンブル投資にホイホイ手を出してしまうのです。
13,000円台から連日のストップ安により、数千万円の損失を出した投資家の叫びがちょっとネットを見れば痛いほど伝わるのに、果たして見ているのか見ぬフリをしているのか分わかりません。
13,000円台から連日のストップ安により、数千万円の損失を出した投資家の叫びがちょっとネットを見れば痛いほど伝わるのに、果たして見ているのか見ぬフリをしているのか分わかりません。
確かに、cis氏が買ったことでサンバイオは再び盛り上がりを見せたのは確かですが、cis氏のような天才は再びやってくる暴落前に売り切る運とスキルを持っているので、火傷を負うことはありません。
一方、欲豚投資家というのは、なぜか自分だけは儲かる前提で爆損するので手に負え無い。
万が一損失を出しても、損益通算が使えないNISAで利ざやを狙う投資は「完全に情弱の極み」としか言えず、近々2度目の大暴落に呑まれ、サンバイオは再び阿鼻叫喚の血の海に染まるでしょう。
SPONSORED LINK
コメント