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干し柿やヨーグルトで利回り10%はあり得ない 

通信販売会社であるケフィア事業振興会は、出資法違反の疑いで警視庁に家宅捜索を受けました。

「干し柿やヨーグルトなどの加工食品のオーナーになれば元本を保証したうえで10%前後の利子をつけて払い戻す」

このような魅力的な謳い文句で、高齢者を中心に投資を呼びかけるパンフレットを送りつけ、資金を集めていました。

同社の関係者は「資金集めが案外上手くいったので、行けるところまで行ってしまおう」と発言しており、投資の勧誘は破産手続きが開始される直前まで行われていました。

高齢者を中心とした出資者からの問い合わせは「全て問題はない」とウソの説明を繰り返し、高齢者を騙していた。

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高齢者をターゲットにする詐欺集団は後を絶たない 

そもそも、ケフィアの投資商品は干し柿やヨーグルトなどの加工食品で、投資を少しでも知っている人が考えれば、こんなものがどうしたら10%の利子を付けられるのか不明です。

なぜなら、AppleやGoogle、MicrosoftやAmazonなどのアメリカ大型企業500社で構成される株価指標S&P500でさえ、年利リターンは6〜7%ある程度だからです。

投資詐欺の被害に遭うのは、決まって投資の知識が乏しい高齢者や女性です。

たとえば、都内在住の70歳の女性は老後に不安を感じ、ケフィアと契約を結んでしまったそうです。

彼女はこれまでに1,100万円の大金を投資してしまったと口にします。

「悔しいです。お金を支払ったのは自分のせいでもありますが、支払いをせずに逃げようという姿勢は絶対許せないです」

元金は当然戻ってくるわけも無く、10%の配当も泡となり消えました。

この女性のように詐欺られる事件は、時代がいくら変わろうと無くなることはありません。

その背景には、金融リテラシーが乏しい日本人の性質があり、疑うための知識を持ち合わせていないためです。

知識は自分の身を守ります。

お金に苦労しない人生を送るためにも、本ブログ「チョコの株式投資Diay」を毎日読んで、金融リテラシーを強化することが重要です。

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