レオパレス21の株価が前日比-100円(-19.42%)のストップ安を記録しています。
きっかけは建築基準法違反の疑いのあるアパートが、新たに1,324棟見つかったと発表したことでした。
補修工事などにかかる費用が嵩み、赤字が拡大すると投資家から嫌気され、強烈に株が投げ売りされています。
そもそも、この発表に至ったきっかけはガイアの夜明け「マネーの魔力」で、天井裏に本来必要な界壁(防火壁)が存在しておらず、また建築図面と異なる施工となっていたことが、同番組で暴露されたためで、この放映が無ければ同社は永遠に違反建築物を作り続けていた可能性は高い。
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2日で3割引きざまぁねえな悪徳会社
どうしても出張で住んだけど二度と住みたくないロフトは逃げ遅れて死ぬわ
レオパレスの株主さんは、早く訴訟の準備を(`・ω・´)!!この会社はダメです(`・ω・´)!!潰れます(`・ω・´)!!
2011年頃に200円を割った時もあったな!その頃もアパート建築で隣の部屋の会話が聞こえるとか騒がれていた物件。そのようなこともあって株価は低迷していた。相変わらず、企業体質が変わっていない会社!!
先週は破産バイオ!今週はレオパレス!レオパレスはまさに不動産業界のサンバイオ!!!







そもそも、最も問題はレオパレスの役員も20年前の施工当時から周知の上だったことで、放置し続けていたことです。
さらに、この問題は過去の2012年に行われた裁判でも指摘されていたことです。
しかしながら、同社はガイアの夜明けが指摘した上で「初めて判明した」と嘘の証言をしており、さらに前回の報道「マネーの魔力2」で指摘されたことで補修工事に踏み出すかと思いきや、先日放送された「マネーの魔力3」でやっとのこと補修工事を行うと正式決定を下したわけです。
株主も経営責任を追及されるのは必至であり、株が紙クズになっても文句は言えないでしょう。
そもそも、少子高齢化が進むこの日本で不動産業界の株が上がることなど120%あり得ません。
住む人が減っているのに建物を作っても、収益が上がるわけが無いのは当たり前で、こんな計算式は小学生でも分かるレベルでしょう。
不動産業界の株を保有する投資家は、持ち株をすぐにでも手放した方が良い。
そもそも、少子高齢化が進むこの日本で不動産業界の株が上がることなど120%あり得ません。
住む人が減っているのに建物を作っても、収益が上がるわけが無いのは当たり前で、こんな計算式は小学生でも分かるレベルでしょう。
不動産業界の株を保有する投資家は、持ち株をすぐにでも手放した方が良い。

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コメント
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暴落前に、私からレオパ株を買ってくれた名も知らぬあなた。
本当に、ありがとうございました。