スクリーンショット 2019-02-08 12.54.12
最新IQOSはコンパクトで軽量化、より頑丈に進化した 

IQOSやマールボロで知られる世界最大手のタバコ会社フィリップ・モリスが第4四半期の決算を発表しました。

売上高は75億ドル、1株利益(EPS)は1.25ドルといずれも市場予想を上回りました。

一時は3ドル以上も急騰するも、市場全体の下落トレンドに押され、引けでは+1.22ドル(1.62%)の上昇に収まりました。

2019年に入ってからフィリップ・モリスの株価は堅調そのもので、上昇率は14.25%と好パフォーマスを記録しています。

S&P500の上昇率は8.82%だったことを考えれば、その差は2倍近いものになっている。

そこに配当利回りが6%もあるとなれば、魅力ある株としか言えない水準です。

SPONSORED LINK


スクリーンショット 2019-02-08 12.56.01
直近の高値は1株120ドル、超えるのは不可能では無い 

フィリップ・モリスなどのたばこ大手は、昨年は散々なパフォーマスでした。

ESG投資という、環境に優しい、社会的責任を重視している企業に投資する理解不能な投資法が流行ったことで、ますますたばこへの風当たりが強まる中、各社の決算もコンセンサスに届かないクソ決算を連発し、株は売りに売られました。

しかし、たばこ会社というのは世間の目が厳しくなればなるほど既存の大手が儲かるように出来ていて、それは新規参入を許さない寡占化が強まるためです。

たとえば、日本にはJTという大手会社がありますが、もはやJT以外の新規事業者がたばこ市場に参入し、JT以上のたばこブランドを広めることは不可能です。

CMも無理、広告も無理という強い規制、喫煙率減少などのネガティヴ・イメージから、そもそも新規参入などしようとは思われないためです。

そのため、たばこ会社は昔ながらの製法で莫大なキャッシュフローを創造することが可能で、その資金を食品事業など多角化を進めることで事業ポートフォリオのリスク分散も図れる。

もちろん、株主への配当還元も旺盛で、フィリップ・モリス、アルトリア・グループ、ブリティッシュ・アメリカン・タバコなどいずれも配当利回り5%を優に超えています。

投資家はこのような長期的に安定して株主に利益還元を行う企業に投資して、資産を増加させていくべきです。

にほんブログ村 株ブログへ
1日1回応援お願いします♪

SPONSORED LINK