安倍晋三@AbeShinzo東京の戸越銀座商店街にうかがい、キャッシュレス決済を体験しました。最初にコンビニでプリペイドカードを作ったんですが、店頭であっという間に出来上がり、近所の魚屋さんで刺身を買うのに使いました。本当に便利でした。 https://t.co/e0m0AsCuFb
2019/02/02 20:21:18
安倍晋三@AbeShinzo花屋さんでは、QR決済に挑戦しました。初めてだったのでかなり緊張しましたが、本当に簡単でほっとしました。海外のお客さんも来て使ったそうですが、QRコードの紙を一枚だけでいいので、花屋さんの方も簡単に導入できたとおっしゃってました。 https://t.co/2qHBPcGqnF
2019/02/02 20:22:14
安倍晋三@AbeShinzo今、海外では、キャッシュレス決済が急速に普及しています。外国人観光客4000万人時代に向けて、大胆な5%ポイント還元で、日本でもキャッシュレスを一気に拡大したいと思います。 https://t.co/OYEK28V9AM
2019/02/02 20:22:41
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安倍首相は、2019年10月に予定されている消費税10%への増税に伴う景気の冷え込み対策として、クレジットカードなどをでキャッシュレス決済した場合に、5%のポイントを還元する表明をしています。
この施策は増税から2020年の東京オリンピックまでの9ヶ月間の期間限定で、5%の還元になれば実質消費税5%と同義になるため、景気の下支えとなるとの考えです。
ポイント還元はクレジットカードや電子マネー、QRコードなどでの決済する場合に限り、ポイントを発行するカード会社などを通じて還元する仕組みで、負担分は国が補助する方針です。
現金で支払う場合には当然ポイントは付かないので、これを機にキャッシュレス社会は加速する可能性は高い。
日本のキャッシュレス化で最もトクをするのはVISA、MasterCard、アメックスなどのアメリカ企業です。
クレジットカードはもちろんのこと、最近急速に広がりを見せるQRコード決済は、中身はほとんどが実質クレジットカードの登録になっており、手数料がカード会社に支払われます。
そのため、基本的にはQRコード決済を利用するためには、まずはクレジットカードを手に入れて、それをアプリに登録する流れになります。
日本人がキャッシュレス決済をすればするほど、カード会社に手数料がチャリンチャリン支払われる仕組みになっていて、VISA、MasterCard、アメックスなどは笑いが止まりません。
これこそワイド・モートの極みであって、今後もクレジットカード・ブランドが伸びる要因のひとつであるとも言える。
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