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20年の非課税期間で資産運用が可能な「つみたてNISA」は、口座数が既に100万個を突破しており、利用者は20〜30代が4割を占めています。

月々100円からOKという、お金の無い若者でも無理なく始められる手軽さも受け、裾野を広げています。

2018年1月に開始から1年経過した本制度は順調に人気化しており、長期投資と相性が良いのも特徴です。

さらに、つみたてNISAが資産形成に有効なのは毎月一定額をコツコツと買い続けるドルコスト平均法が効くためです。

この戦略ならたとえ株価が下がったとしても同じ金額で多くの株数が買えるため、株価が復活すれば下値で拾った株が大きなアクセルの役割を果たし、資産増加を押し上げます。

時間の経過とともに分配金(配当金)も受け取れるのが株なので、たとえ株価が1円も上がらなくても分配金を積み上げるだけでも資産は増加します。

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これほどまでに若者に積み立て投資が浸透し始めている背景には、ネットの功績が大きいのは否定出来ない事実でしょう。

実際に、本ブログ「チョコの株式投資Diary」も、金融リテラシーを真剣に学びたいと考える熱心な読者は20〜30代が多いです。

特に若者はスマホ片手にガンガン興味のあることを検索して、ガンガン未知の分野にも挑戦していく意欲があるので、投資の必要性も十分に理解して資産運用を始めています。

学校では一切教えてくれなかった資産運用をネットだけは真剣に教えてくれるので、若者はますますネットを信用し、重要な情報をネットに頼るサイクルが生まれているというわけです。 

そもそも、先進国では給料とセットで投資をする必要性を学校や国が教えているのに、日本ではギャンブルと忌み嫌う理解不能な文化があるので、全く投資が普及しません。

たとえば、アメリカやイギリスでは小学校から金融教育が積極的に行われており、特にアメリカでは60%以上もの人々が株式の売買をしたことがあると回答しています。

さらに、授業の中でクレジットカードの使い方や株式会社の仕組み、株価や為替の勉強もするし、投資のディスカッションも行うのです。

資産運用の重要性を小さい時から学校で教えてくれるのに、日本ではそもそも学校の先生に金融リテラシーが欠如した人材ばかりであるため、中には「子どもが株というギャンブルをしているので辞めさせたい」と堂々とSNSに書いてしまうアホすら存在する有様です。

ゼロ金利時代にはいくら貯金してもお金が増えないため、資産運用は重要であり、若いうちから始めれば複利の効果でガンガン資産が伸びていきます。

つみたてNISAでアメリカ株を中心に20年も運用し続ければ、退職金くらいの資産はカンタンに構築出来ているでしょう。

つみたてNISAは日本人全員がやった方がいいだろうね

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