みんなで圧倒的トクをするiDeCoを始めよう!
iDeCoは個人型確定拠出年金の略称で、税制上信じられないほどにトクをする長期資産作り制度のひとつです。
ふるさと納税の節税が世間では流行っていますが、iDeCoはふるさと納税とは比較にならないほどの税制上の優遇を受けられます。
たとえば、投資型の元本変動商品では無く、定期預金を選択したとしてもそこに支払った掛金全額が所得税および住民税から全額控除されることから、リスクゼロで丸儲け出来ることになります。
さらに、利息についても20%の税金がかかるところ、わざわざそれが全額免除になるため、サラリーマンであれば投資に興味が無い人であれ加入した方がいいのですが、みずほ総合研究所によればiDeCoの加入者は100万人程度しかいないそうです。
iDeCoは認知度が世間的にほとんど進んでおらず、トクをしているのは一部の情報強者だけということになります。
SPONSORED LINK
SBI証券なら手数料がなんとゼロ円に!
この制度は早く始めれば始めるだけトクですが、50歳過ぎから始めても効果はバツグンです。
月額2万3,000円が拠出出来るのであれば、単純計算10年間で276万円も積み立てられるばかりか、月額2万3,000円がまるまる控除されることから所得税や住民税の支払い額を減らすことが出来るのです。
60歳まで10年間コツコツ積み立てしていけば、たとえ株式などの変動型資産を選んだとしても暴落から抜け出している可能性は高く、仮に回復していなくても受け取り開始を70歳まで延長することも可能です。
iDeCoがすごい!と言われる所以はここにあります。
そのため、せっかくiDeCoを運用するなら投資信託に挑戦しましょう。
2019年からiDeCoで資産運用を始めるならば、以下の商品がオススメです。
・大和-iFree NYダウ・インデックス
- NYダウに組み込まれたアメリカ超大型30企業に投資可能。
・ニッセイ-DCニッセイ外国株式インデックス
- 日本以外の主要先進国の株式に投資可能。アメリカ株が中心。
・レオス-ひふみ年金
- 日経平均を大幅に上回る高パフォーマンスを記録したひふみ投信のiDeCo版。
なお、iDeCoを始めるならば大手証券会社であるSBI証券がオススメです。
使いやすいサイト、取り扱い豊富な商品数、初心者でも安心のサポートが揃っています。
口座開設をしていただいた後に、iDeCoの申し込みを行う流れになるため、まずはサクッと口座開設だけでも済ませておきましょう。
SPONSORED LINK
コメント
コメント一覧
ちなみに私の勤めている会社は企業型確定拠出年金に加えて更にマッチング拠出も導入しているから、対象外です。