
S&P500が投資の最適解なのは一目瞭然
いつも様々な米国株の情報をありがとうございます。
このブログの影響でS&P500を買おうと検索した所、S&P500でも高いのから比較的安いモノ、投資信託からETFまで様々でした。
チョコさんが買う時に基準としている事が有れば教えて頂けないでしょうか?
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S&P500はS&Pダウ・ジョーンズが算出しているアメリカ経済を示す代表的な株価指数であり、その指数に連動するように世界各国で様々なETFや投資信託が開発・発売されています。
日本でよく知られるETFは、最も歴史があり運用資産額が多い①ステート・ストリート社のSPDR S&P500 ETF(SPY/1557)、②バンガード社のバンガード S&P500 ETF(VOO)、③ブラックロック社のiシェアーズ・コア S&P500 ETF(IVV)があります。
信託報酬(運用手数料)はそれぞれ①0.09%、②0.04%、③0.04%です。
また、投資信託もここ最近はS&P500連動型の商品が多数販売されており、代表的なのは①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、②iFree S&P500インデックス、③iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンドです。
信託報酬(運用手数料)はそれぞれ①0.160%、②0.225%、③0.375%です。
ETFは自分でコツコツ買う必要がありますが、投資信託は自動購入が可能です。
さらに、ETFは分配金がありますが、投資信託は自動で再投資してくれます。
投資信託の方が信託報酬が若干割高なのは、それらの管理費が含まれているためです。
とはいえ、もはやすべてがゼロ%台の超低コスト商品なので、どれを選んでもパフォーマンスは同じだし、中身は全く変わりません。
買う基準としては、シンプルに好きなものを買いましょう。
選べなければ、一番信託報酬が安いものを選ぶと良いでしょう。
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