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直近の業績が冴えないネット証券会社カブドットコム証券が、KDDIから最大1,000億円に上る巨額出資を受ける報道が流れたことで、同社の株は前日比+80(+20.94%)のストップ高となっています。

TOB(株式公開買い付け)を通じて同社株を取得すると見られており、これが実現すればKDDIの出資比率は5割にもなる見通しです。

KDDIはじぶん銀行やライフネット生命保険など様々な買収や提携を積極的に進めてきましたが、カブドットコムを迎え入れることで金融事業が大幅に強化されます。

携帯事業で政府から値下げ圧力をかけられている背景もあり、KDDIは次の収益の柱を構築しようと奔走している様子が伺えます。

さて、「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」がベストセラーとなっている230億円の資産を持つcis氏はカブドットコムの大株主で、親会社(三菱UFJ FG)にTOBされると思っていっぱい買っていたとのこと。

今回、全くの外野からのTOBでしたが、比例配分で同社株を求める個人投資家がかなり多いことから、明日以降もストップ高する可能性は高く、1撃で数十億円稼げることは想像に難く無い。

とはいえ、cis氏をマネして短期売買しようものなら、相場のプロに身ぐるみ剥がされて資金を奪われるのが関の山なので、一極集中のリスクの高い投資は避けた方が良い。

株トレーダーというのは彼のような天性の才能を持つ者でしか勝てないバクチであり、才能の無い個人投資家は粛々と長期投資に徹した方がトータルでは勝てる。

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2016-11-15