任天堂株を買おうとすれば、以前は300万円必要だった
株式投資はお金持ちのやることだと思う人は世間には意外に多いです。
確かに、証券取引所に上場する企業の株を買おうとすれば、数十万円から数百万円が必要になるケースもザラにあります。
たとえば、ディズニーが好きだからとオリエンタルランドの株を買おうとしても、100万円からでないと買えず、ポケモンが好きだからと任天堂株を買おうとしても、300万円以上出さなければ買えません。
これでは、確かに一般庶民が株式投資など敷居が高過ぎて、金持ちの道楽と思われても仕方がありません。
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運用時間が長ければ、複利で資産は増えて行く
とはいえ、時代は変わりました。
今は投資信託の積立ならば、月々たったの100円から投資デビューすることが可能となったのです。
今は投資信託の積立ならば、月々たったの100円から投資デビューすることが可能となったのです。
たとえば、業界一の手数料の安さと商品数の豊富さが評判のSBI証券では、投資信託は1万円から、積立買付は500円からという条件でしか買えませんでしたが、なんと100円から購入出来るように買い付け金額を変更しています。
しかも、SBI証券で取り扱っている約2,400本の投資信託“ほぼ全てが100円から”買えるとあって、もはや小学生でも資産運用が可能な新時代に突入しているのです。
100円で買えるカラクリは、投資したい人たちのお金を集めて一緒くたに運用するためです。
たとえ1人が100円しか出せなくても、塵も積もれば山となる理論で少額からの投資を実現しています。
さらに、投資信託というのは、各企業の株式をひとつの箱にまとめたパッケージ商品のもので、いわば優良企業の詰め合わせです。
そのため、実際にオリエンタルランドや任天堂も、投資信託ひとつ買えば、そもそもその商品の中に2銘柄とも含まれているため、大金叩いて個別株を買う必要性が無いのです。
投資信託は「投資家からお金を集めたお金をプロが運用して、その成果をみんなに還元する」という仕組みであるため、企業の決算や難しいビジネスの知識を一切気にする必要性が無いので、投資初心者でも安心して始めることが出来ます。
「毎月定期的に買うのは、なんだか忘れそうだし面倒・・・」
と思われる場合、SBI証券の投信積立なら、毎日、毎週、毎月など定期的に一定の金額を自動で買うことが出来るシステムがあるので、極論放置しているだけで勝手にお手軽投資が可能です。
毎月一定額で購入を続けることで、高値の時には購入数量が少なく、逆に安値の時には購入数量が多くなり、結果的に買付単価を抑えられるため、ほったらかし投資は意外にメリットだらけです。
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