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最近の弁当箱や水筒は、オシャレで高機能化で人気 

昼に外食するのではなく、弁当を持参する男性が増えています。

少し昔のサラリーマンのランチタイムといえば、上司に連れ添ってワラワラと食堂などに出掛けたりしたものですが、最近では弁当を持参して自席でランチタイムを過ごす男性が増えているのです。

さらに、「持っているだけでダサい」と言われる代名詞であった水筒も、ここ最近の高機能化や見た目のオシャレさも後押しして人気です。

社内や客先の打ち合わせなどでは、ペットボトル飲料ではなく水筒を置いている男性もよく見かけるようになりました。

実際、東急ハンズなどに行くと弁当箱や水筒コーナーは大人気で、中にはレンジでチンするだけでお米がその場で炊ける超高機能弁当箱なんていうのも登場しています。

TBS系の人気テレビ番組「マツコの知らない世界」で、高機能化した弁当箱や水筒が紹介されるなど、ブームは過熱する一方です。

実質賃金が下がる中、節約というのは依然ブームとなっており、人々はあの手この手で節約に励んでいます。

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弁当や水筒を持参する節約効果は思ったよりも大きいです。

たとえば、1日1,000円のランチを食べれば、年間24万円の支出となりますが、晩御飯の残りを弁当に詰めれば実質タダに近いです。 

1日1本スタバでコーヒーを買えば、年間10万円の支出となりますが、家で飲んでいるお茶を水筒に入れて持参すれば、実質タダに近くなります。

つまり、トータルでは年間35万円も節約出来ることになり、これだけあれば海外旅行にも余裕で行けてしまいます。

年収を35万円も上げるには、月々の給料を3万円程度上げる必要があります。

仕事で認められて、大変な成果を出しても、ここまでの昇給はサラリーマンなら難しいでしょう。

しかし、弁当や水筒を持参することなら誰にでも出来るし、確かなお金が手元に残ります。

普通に毎日お昼を食べて、毎日お茶を飲んでいるだけで、実質「月3万円の昇給」に等しい結果が得られます。

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弁当男子
きじま りゅうた
自由国民社
2009-05-23