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カードを複数枚持っている人が多いという結果に 

日本クレジット協会によれば、クレジットカード1人当たりの平均所持枚数は3枚であることが分かりました。

また、JCBによれば月々の利用額は6万円ということも分かっています。

クレジットカードの所持枚数と利用額は年々増えており、たとえば利用額は5年前から4,000円以上の増加となっていて、クレジットカードの普及が進んでいることが分かります。

保有枚数が増えている理由としては、ポイントやマイルが貯めやすいため、様々なシーンでカードを使い分けている様子が伺えます。

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複数枚持つと管理が煩雑になるデメリットも 

クレジットカードを持つなら複数枚持っている方が便利です。

たとえば、日常的に楽天市場を利用するのであれば楽天カードを持つことで、買い物をするたびに楽天ポイントがガンガン貯まります。

ANAをよく利用するのであれば、ANAカードを持つことで、飛行機に乗るたびにマイルがガンガン貯まります。

そのため、クレジットカードは1枚だけではなく、使い分けしたほうが、よりお得になるという特徴があるわけです。

さらに、予定外の支出で利用限度額がいっぱいになったとしても、他のカードがあれば利用枠内でカードを使い続けられます。

とはいえ、複数枚持てば管理も煩雑になるので、盗難や紛失には要注意です。

1枚のカードならば1つの管理画面で家計管理が可能ですが、複数枚持つことで照会が面倒になります。

また、年会費がかかるカードを持っていれば、メインカードとしていないのに毎年無駄なお金が引き落としされてしまうので、サブカードは年会費無料のカードを選ぶと良いでしょう。

クレカは最低1枚は持っておいた方が何かと便利

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