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新年早々幸先の悪いスタートとなった 

本日4日の取引初日は、日経平均は359円安で始まりました。

その後は下げ幅を広げ、一時700円を超える大幅安となり、おめでたい新年のはずなのに非常に幸先の悪いスタートとなっています。

そもそも、日経平均がここまで売り込まれる要因となったのは、3日のアメリカ市場が大幅安になったことです。

中国の反米意識の強まりでiPhoneの売り上げ減少に追い打ちをかけられ、業績目標を下方修正したアップル(AAPL)が-15.73ドル(-9.96%)と売り込まれ、優良株30種で構成されるNYダウが-660ドルとなったのです。

世界1位の時価総額を誇っていたアップルは、2018年10月には230ドル台まで上昇していたものの、わずか2ヶ月で株価は140ドル台となってしまいました。

ここまで巨大な優良株が短期間でここまで暴落するのは異例中の異例で、米中貿易戦争、景気後退懸念を体現させるにはこれ以上無い材料でした。

世界中の投資家はリスクオフの姿勢を強めており、今年1年は厳しい年になる可能性が高い。

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シンプルに"下がったら買って、上がったら売る" 

さて、ポートフォリオが真っ赤な血に染まった個人投資家は、今年1年どのように相場と付き合っていけば良いのでしょうか?

答えは「気にせず買っていく」ことです。

このような急落時、ヘッジファンドのAI売りに追従する形で、個人投資家の投げ売りが始まります。

そのため、相場というのは感情的な動きになりがちで、企業価値よりも大きく下落していることがほとんどです。

そもそも、企業の不祥事以外の暴落は「基本的に回復するもの」なので、この時に拾えるかどうかで、1年後、2年後の相場回復時に、大きく利益を出す分かれ目になります。

全員が売っている時に売って、全員が買っている時に買っても、儲かるはずがありません。

アメリカ株でも日本株でも、投資で勝つための戦略は一緒で、それは外的要因による急落時に「えいや!」と買える勇気を持つことです。

とはいえ、本格的なリセッション(景気後退)に陥れば、相場回復まで時間がかかる可能性は高いので、個人投資家は余剰資金でコツコツ下値を拾っていく戦略が良いでしょう。

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株価暴落
池井戸 潤
文藝春秋
2014-08-01