
このような不正受給のニュースは後を絶たない
2018年の年末に、福岡県でわざわざ自分が住んでいるアパートに火を放ち、2部屋を全焼させて逮捕された男(27歳)がいました。
その男は、火を放った理由を「生活保護を打ち切られ、どうでもよくなった」と警察に供述しているそうです。
そもそも生活保護制度とは、国が生活に困窮する国民に対し、必要な保護と、自立を助長することを目的とした制度です。
しかし、近年は不正受給の横行や、働いている人よりも多額のお金を貰うこと、医療費完全無料などの問題もあり、批判の的にされることが多くなっています。
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生活保護者は自衛隊などで国のために働くべき
生活保護の打ち切りには条件があって、カンタンに実施出来るものでもありません。
たとえば、
1. 検診命令や調査を拒否したとき
2.ケースワーカーの指導に従わなかったとき
3.不正受給
4.保護を必要としなくなったとき
5.失踪
などの理由で打ち切りが検討され、それでも即時に打ち切られることはありません。
つまり、打ち切りに合うということは、完全に本人に過失が認められた場合であった可能性が高く、今まで不正受給していた可能性も否めない。
むしろ、27歳の若さで生活保護を貰い、アパートに火を放つ元気がある時点で働ける元気があるとしか思えず、むしろ今までの養ってあげていた税金を全額返金して貰いたいと思う国民が大半でしょう。
そもそも、厚生労働省によれば配偶者と高校生の子供2人がいる50歳代生活保護者への給付額は年間340万円だと言います。
そして、税金や社会保障費、NHKや医療費などが完全無料となります。
日本人の平均年収は420万円なので、実質的にはサラリーマン世帯を上回るお金を受け取っているわけで、こんなことを許していたのでは財政が赤字になってもおかしくない。
健康上の問題があるのであればともかく、働く能力があるのに仕事が見つからないという理由で生活保護に甘える人がサラリーマンより手取りが多いのは、明らかに間違いです。
こんなことがまかり通る世の中では、日本人は誰も働かなくなる。
SPONSORED LINK火をつけられるほど元気がある若者に生活保護とか舐めすぎw
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