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auもスマホ決済市場に参入、キャリアは支持基盤が居るのが強い 

PayPayやLINE Pay、そしてAmazon PayにApple Payなど、様々なプレイヤーがスマホ決済市場に参入をしていますが、とうとうKDDIがスマホ決済に乗り出します。

サービス名は「au PAY」で、今話題のQRコード決済とバーコード決済に対応します。

KDDIは楽天が既にサービス展開している「楽天ペイ」の決済インフラを活用することにより、加盟店を共有、全国120万店舗以上で活用することが可能となります。

さらに、KDDIが電子マネーサービスとして展開している「au WALLET」とも共有が可能となっており、こちらの残高で支払いする使い方もOKです。

KDDIは「au経済圏」を作ろうと画策していて、銀行や決済、保険などの金融、通信や電気などのインフラなど、auひとつで生活が実現出来る壮大な構想を持っています。

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ドコモは一足先にスマホ決済市場に参入済み 

スマホ決済市場は競争が激化していますが、大手キャリアのユーザーは契約者がキャリアサービスを贔屓にしてくれるため、意外と棲みわけが出来ています。

たとえば、スマホ決済はNTTドコモならd払い、ソフトバンクはYahoo!と提携したPayPayがあるように、auユーザーならau WALLETとの相乗効果が見出せるau PAYを使ってくれる可能性は非常に高い。

世の中にはキャリアを信頼しているユーザーがかなり居て、特にNTTドコモやauのユーザーはどこの馬の骨かも分からない決済サービスなど使いたがらない年配者も多いです。

消費税増税と軽減税率で、QRコードのようなキャッシュレス決済は2%還元対象になることから、現金派が多い年配者でもキャリアが用意したスマホ決済は徐々に浸透していくと考えられ、キャリアは一定数の支持を得るでしょう。

そもそも、キャリアが強いのは、その道の1番にならなくても、支持基盤がいることです。

政治でも支持基盤が居れば、たとえ与党になれなくても永続的な運営が可能となるように、それらの層を取り込めばきちんと利益が出る構造になるので、キャリアというのは優位性があります。

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