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3回使えば元が取れる 

牛丼チェーンのすき家では、1月1日(火)朝9:00より、全国のすき家で使える「Sukipass」第7弾の販売を開始します。

「Sukipass」とは、会計時にレジで提示することで、店内でも持ち帰りでも牛丼・カレー・牛すき焼き丼のメニュー全てが毎回70円引きになるカードです。

カードの販売価格は200円で、使用期間は1月1日(火)9:00~1月31日(木)23:59です。

すき家の牛丼は並盛りで350円なので、70円引きとなれば280円となります。

牛丼が好きな人であれば、12月中はOrigami Payで吉野家の牛丼を半額の190円で食べて、来年1月になったらすき家のSukipassをゲットして、牛丼を食べるのが最もオトクであると言えるでしょう。

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牛丼を見るのも嫌になった吉野家の優待券 

とはいえ、この手のカードを買ったら「使わなきゃ」とプレッシャーになってしまうことが多いので、牛丼マニアでは無い限り、この手のカードを買うのはあまりオススメは出来ません。

株主優待をイメージすると分かりますが、たとえば吉野家の株を100株買えば、お食事券(1枚300円分×10枚)が優待として送付されて来ます。

使用期限は1年ですが、半年単位で優待がドカドカ送られてくるため、ぶっちゃけ優待を消費することが苦痛になり、牛丼が食べたくなくなります。

そのため、本当にオトクな食べ方というのは「食べたい時に、その時最もオトクなクーポンを使う」ということが、最も得をして食べられる方法であると言えるでしょう。

そもそも、考えてみれば牛丼は2週間に1回食べるかどうかくらいなので、月3回も行くかと言われると疑問です。

本当に牛丼が好きで毎日通うマニアならSukipassは喉から手が出るほど欲しいアイテムになり得ますが、フツーの人は無理してまで買わなくてもいいでしょう。

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