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学校とは個性を潰し、社畜へと育てる施設である 
担任の児童が株をしているので辞めさせたいです。

小学校のクラスの担任をしている教員です。
ある日、担任の児童が、お父さんと一緒に株をしている、と教えてくれました。

私は株みたいなギャンブルはしてはいけません、と児童に指導をしたのですが、それが児童の親御さんに伝わったらしく、後日その家に私が謝罪をすることに・・・

その家族はまともに働きもせず、株だけで家計を賄っているらしく、はっきり言ってまともな家庭環境とは思えないのです。(あえて公言はしませんが・・・)
このままですと、その児童が将来は身も心も滅ぼすようなギャンブルをしながら生きるのかと思うと、担任として指導をしていく身としてはとても辛いです。

教頭にそのことを相談しましたら、その家庭の事情だから、とあっさりとかわされてしまいました。

もうどうしていいのか分かりません。

このまま児童が堕落していくのをただ見ぬふりをしていればいいのでしょうか。
とても可愛くて真面目な子なので本当にどうにかしてあげたいのです。
相談できる相手もいないので、ここで良い意見を頂きたいです。

(出典:http://itest.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1543820677/)

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世の偉人やお金持ちは「学校の優等生」では無かった 

日本の学校は「社畜養成所」と言われています。

なぜなら、学校で教わることは「労働は尊い、金稼ぎは汚い」と教え込まれ、社会の歯車として一生働くことを美徳とすることを幼い時から教え込まれるためです。

結果、たとえ東大に入学したとしても、ブラック企業で酷使された挙句、入社3ヶ月で入院をしてしまった「社畜になったれんちょん」さんのようなエピソードも珍しくありません。

そもそも、日本人は盛大なる勘違いをしていますが、金を稼げる人間というのは、成績が良いからとか、周りと協調性があるからとかは一切不要です。

本当の成功者は、全て独創的なアイデアで「強い個性を放つ痛いヤツ」です。

たとえば、スティーブ・ジョブズは今でこそ神様のような存在まで昇華していますが、彼は昔からクソ人間として有名で、高校生時代には電話回線をハッキングして無料で世界中どこにでも電話がかけられる「ブルーボックス」と呼ばれる装置で大儲けする犯罪まがいなことを平気でやっていました。

他にも、

・愛車は必ず障害者専用のところに止める
・エンジニアに自らの仕事を全て押しつけた挙句、受け取った報酬のすべてを自分のモノにする
・エレベーターに乗り合わせた社員をなんとなくクビにする
・妊娠させた彼女と裁判になり、子供を認知せず捨てる
・社員が持って来たiPod試作機を水槽へぶち込む
・ボロクソに罵倒しまくった社員のアイディアを翌週のプレゼンでさも自分が考えたかのように話しだす
・女性社員面接のときには「ねぇ、キミは何歳で初セ◯◯スしたの?」という質問を必ずする
・秘書がいつもと違うブランドのミネラルウォーターを持ってきたのでクビにした
・社員のiPhoneを前触れなく取り上げて、そのiPhoneがパスワードで保護されていなかったらクビにした
・「週90時間働け」と文字を入れたTシャツを作り、社員たちに着せる

など、仰天エピソードは数知れません。

何かと批判を浴びる対象ですが、堀江貴文氏、前澤友作氏、与沢翼氏など、成功者として大金持ちになるにはキ◯◯イのような圧倒的個性と自己主張をして、初めて世の中を変えるイノベーターになれるのです。

つまり、学校のような組織で従順に育ってしまえば、無個性でただの社会の歯車となって、安月給で一生働き続ける人生が待っています。

教師などそのような人生を生きてきた典型であり、だからこそ「株はギャンブル」など平気で口にします。

そもそも、教師のような「ブラック薄給で死ぬまで働く人生」と、株式投資で「生涯不労所得を得ていく人生」のどちらが賢いか?と考えた時、誰もが後者を選択するでしょう。

学校の優等生というのは、そんな教師に従順で、答えが用意された勉強しか出来ないので、大人になっても社会の歯車になって働くしか出来ず、いつまでたっても金持ちにはなれない。

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