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当たり前だが、世の中には貰える人と貰えない人がいる 

厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査によれば、2018年の夏ボーナスの平均は38万3879円でした。

伸び率としては前年比で4.7%増であり、これはバブル崩壊後の1991年以来の27年ぶりの高水準だと言います。

特に伸び率が大きかった業種は、人手不足に喘ぐ建設業、運送業、小売業などでした。

一方、ボーナスが下がってしまった業種もあって、医療関係や福祉が2%の減、そして、この好景気でもマイナス金利の向かい風に当たっている金融業は、なんと10.8%と大幅に支給減少となっていたことが分かりました。

とはいえ、世間的にはボーナスが出れば良い方だという声があるもの事実です。

たとえば、株式投資や不動産投資等のセミナー、スクールを提供するファイナンシャルアカデミーによれば、ボーナスの使い道や貯蓄などの実態を調査したところ2018年の夏ボーナスは4人に1人が支給が無かったというアンケート結果も出たと言います。

日本のサラリーマン比率は、統計局の出しているデータによると就業者6,311万人となっており、これは諸外国と比べても多い比率になっています。

つまり、日本のサラリーマンのおよそ1,577万人はボーナスが貰えておらず、年収200〜300万円の極貧生活を送っているということになる。

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正社員になれば、高確率でボーナスの恩恵を受けられる 

「好景気にも関わらず、ボーナス無し」

という歪みに拍車をかけている背景には、非正規雇用の存在があります。

非正規はすぐにクビになるデメリットがあるだけではなく、企業業績がいくら好調でもボーナスとは無縁の世界で生きています。

そのため、非正規になってしまったら「もはや人生オワタ」と言ってもいいくらいで、この日本で少しでも有利に生きたければやはり正社員を目指すべきです。 

とはいえ、ここ最近では安倍政権の旗振りにより、大手企業を中心に「非正規の正社員化」が急速に進んでいます。アベノミクスで好業績を叩き出す企業が、昨今の人手不足に喘ぐ背景があるからです。 

さらに、新卒採用に目をやると、2018年の大卒就職率は98%で、アベノミクスの波に乗り3年連続で過去最高を記録しています。ここまで就職率が高ければ、そもそも非正規になるキッカケは自ら望まない限りなかなか実現しない時代になりつつあるように思える。

しかし、正社員になっても、3年以内には3割はやめてしまう。

そして、大抵はそのまま非正規のまま、職場を転々とする人が多いです。

非正規にはボーナス支給はありませんので、正社員にならない限りはアベノミクスだろうがなんだろうが、一生ボーナスとは無縁の人生を歩むことになります。

そのため、

「職場に不満がある!」

「自己実現をしたい!」 

などという理由で、せっかく得た正社員の座を降りるなど絶対にやってはならず、正社員になったならばそのまま会社にしがみつくか、より好条件の待遇で転職が決まらない限り、決して会社を辞めてはならない。

非正規はボーナスも無ければ、そもそも人間扱いがされない。

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