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利益確定が出来ない中、ズルズルと株価が落ちてゆく 

グロース株への投資は、一発当たれば物凄い短期間に大きな利益を上げることが可能です。

たとえば、アマゾン・ドット・コム(AMZN)に2018年初頭に投資すれば、1,200ドルからわずか半年で一気に2,000ドルまで駆け上がっていったので、AMZNを100株買っておけば約900万円も儲けることが出来たわけです。

そのため、このAMZNの例を手にとって、

「ゆっくり金持ちになるなんてマジで情弱www草生えるわろたwwwうぇwうぇwww」

とバリュー投資をディスる投資家が急増したのです。

中には「ディフェンシブ株アマゾン」という謎記事を引っさげて、「AMZNは下げ局面で下がりにくいだけでなく、上げ局面では市場平均を遥かに超えて爆上げする傾向にある」と主張するブロガーまで登場しました。

しかし、これこそがバブルの絶頂点であったわけで、その後AMZNはズルズルと下げ幅を広げ、2,000ドルからわずか1ヶ月で1,400ドル台まで暴落してしまったわけです。

今は下がりすぎた反動から多少は元値を戻してはいるものの、再び2,000ドルをタッチするのは相当な時間を要するでしょう。

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永遠に勝ち続けられると錯覚して、結果的に負けるパチンコ 

グロース株投資が儲からないのは「利益確定が難しい投資」だからです。たとえば、AMZNが2,000ドルであった時にきちんと利益確定されていれば、確かにわずか半年で爆益を得ることが出来たかもしれません。

しかし、実際には2,000ドルで利確出来た投資家はほとんどおらず、多くの投資家はAMZNはまだまだ上がる!まだまだ爆益を狙える!と欲をかいて、1,400ドルまで急落している様子を横目に、ただ指を咥えて見ているしかありませんでした。

年初に買った分はまだ含み益だからいいものの、2,000ドルになったところで「AMZNは3,000ドルになる!」という記事が出たことも相まって、ここでも全力買い増しした投資家も多かったようでした。

そのため、AMZNを保有する彼らは現在は損益トントンか、場合によっては含み損になってしまった投資家もいるわけです。

人は誰しも、勝ってる以上は負ける手前で辞めたいと思うのが常でしょう。しかし、そもそも「負ける手前」というのは、負けた時にしか分からないものなので、ギャンブルというのは必ず最後は負けます。

勝っていたのに、気付いたら勝った分の玉が無くなってて、追加入金をしていたなんてことはパチンカスならよくある光景なのです。一時は数万円の利益を出していたのに、結果的に終わってみれば損をしていたなんてことになってしまうのです。

これは常勝理論と言って、パチンコなどのすべてのギャンブルに共通する心理です。

「あのときにやめてれば3万勝ちだったのに、飲まれて負けた」

「欲をかいて粘ったら負けた」

とパチンコをやった人なら誰しも経験がありますが、勝った場合には、勝ってそれで「はい、さよなら」ということがほとんどは出来ない。

そのため、株式投資でお金持ちになりたければ、米国超優良株であるダウ銘柄か、S&P500に連動するETFをコツコツと買い続けるしかないのです。 

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