
株式投資はギャンブルと叫ぶ家族を黙らせる方法とは
21世紀になり、資本主義社会がますます成熟していく社会に身を置きながらも、残念ながら未だに日本では「株式投資はギャンブル」という常識が支配しています。
株で稼いだカネは汚い。
汗水流して稼ぐカネこそ尊い。
この概念は戦前の日本政府による富国強兵の洗脳によるものだったため、少なくとも団塊世代までは労働こそ美徳という教育をされており、そして今の時代を生きる私たちもそのように教えられて育ちました。
しかし、諸外国を見渡してみると、欧米ではなんと一般人の50%は株式投資で資産形成をしており、対して日本は15%しか株式投資をしていませんでした。
欧米と日本は、同じ資本主義で構成されているにも関わらず、ここまで株式投資を毛嫌いする人が多いのは非常に嘆かわしいことですが、ネットが普及して世界の情報に容易にアクセス出来るようになったことで、資本主義の本質を理解して株式投資に励む人が増えてきました。
とはいえ、独り身であれば自分で稼いだ給料ならいくらでも株式投資に使っても文句は言われませんが、結婚している場合は共同の資産となるため、自分一人の判断で株式投資をしようものなら、
「あんた株式投資なんてギャンブルに手を出して!キェェ!!!」
と喧嘩になってしまう夫婦は多いようです。
それもそのはずで、20代30代のネット世代であっても、周りに株式投資をやっている人はほぼおらず、日経平均が暴落しても日常会話で「に」の字が出ることもありません。
株式投資というのはどこか遠い国の、貴族のような人たちがやるカジノの一種だと思い込んでいるというわけです。
そのため、このような考えを持つ家族に「株式投資に資金を投ずる」ことを理解してもらうには、なかなか骨が折れるでしょう。
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しかし、株式投資を認めない人に対して、手っ取り早く認めてもらう方法があります。
それは、株主優待株を買うことです。
理解のない人に資本主義がどうのとか、配当金がどうのとか言っても、全く理解してもらえることはありません。
「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、現物でその恩恵を目にしない限り、人というのは理解しないのです。
株主優待であれば、年に数回企業から贈り物をされるので、株主になった実感が湧きやすく、それが妻や夫が好きな商品であれば尚更贈り物を貰ったことでトクをしたと感じてくれ易くなります。
株式投資はギャンブルだと考える日本人に、株主優待が一気に広まっていったのは、まさにこのようなプロセスが働いた結果でした。
そのため、もしあなたの妻が「株式投資はギャンブルだ」なんて言ってたとするならば、ファンケルの株を買ってマイルドクレンジングオイルをプレゼントしてみてください。
・ファンケル優待商品

もしあなたの夫が「株式投資はギャンブルだ」なんて言ってたとするならば、ビックカメラの株を買ってお買い物優待券をプレゼントしてみてください。
・ビックカメラ優待券

お母さん、お父さんが「株式投資はギャンブルだ」なんて言ってたとするならば、ロイヤルホールディングスの株を買って家族みんなでロイホで食事してみてください。
・ロイホ優待券

もしかしたら、これがキッカケで相手も株式投資にハマって、家族で楽しめるようになるかもしれません。
昇給も年金も全く期待出来ない21世紀において、株式投資はこれからの時代絶対的に必須なので、まずは株主優待から入るのも賢明な選択と言えるでしょう。
なお、株主優待株への投資を始めたいと思っている方は、現物取引も信用取引も定額制なら約定代金20万円までなんと0円で取引出来る「岡三オンライン証券」がオススメです。
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無知な奴隷に感謝しつつ資本主義の恩恵を預かります(*`・ω・)ゞ