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人はお金を貰うために仕事をする。それ以上でもそれ以下でも無い 

東証1部上場企業はホワイト企業と考える人も少なくありませんが、実態は激務薄給である場合も多いものです。

特に、日本では銀行業や出版業、電機業などの衰退産業と化している業種は、少ない社員で大きな利益目標を掲げられることが多いので、基本的にムリをさせられやすい構造になっています。

何もしなくとも勝手に製品やサービスが売れるなら、会社もブラック環境にする必要も無いのですが、今のご時世社員にムリをさせないと会社自体が立ち行かなくなるため、社員は過労の道しか選択肢が無い。

日経新聞によると、三菱の看板を背負う名門の三菱電機でも社員の過労死が起こったことが判明しており、「東証1部だから」とバラ色の人生が待っていると思ったら大間違いです。

過労死してしまったのは1人だけではなく、なんと5人もの社員が長時間労働が原因で、精神障害や脳疾患を発症して過労自殺していたのですからシャレになりません。

そもそも、三菱電機は日経平均に採用されており、文字通り日本経済を象徴する「日本代表企業」となっています。

そんな企業がフツーに仕事をさせているだけで5人も殺してしまうというのは、日本企業がいよいよ追い詰められている状況であるとしか言えず、日本企業で働くサラリーマンは決して他人事では無いことが分かります。

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20〜40代が自殺してしまう理由は、ほとんどが会社での悩み 

なぜ、人は会社からブラック労働を押し付けられて、キッパリ断ることが出来ないのでしょうか?

本来、サラリーマンであろうと誰もが「労働の権利=勤労権」を持っています。

その権利の中身を見ると、好ましい労働条件と職業選択の自由、本人とその家族の”人間の尊厳に値する生活”を保障する報酬、同一労働、同一賃金、団結権、ストライキ権、休暇の権利などが幅広く明記されており、これだけ見ると労働者というのは非常に守られた存在であることが分かる。

しかし、実際には権利なんてものは幻想に過ぎず、たとえば休暇権利の主張やストライキなんかしようものなら、途端に会社からハブられて閑職に追いやられます。

そのため、サラリーマンは歯を食いしばりながら会社に黙ってしがみつき、無茶振りや安月給であっても、文句ひとつ言わずに働き続けなければならないのです。

当然、そのような働き方を続けていれば、いずれは心身に支障を来たし、三菱電機の社員のようになる。

とはいえ、追い詰められて過労自殺なんてしたら元も子もないし、それでは組織のために死ぬような「神風特攻隊」と同様となってしまう。

自分のためにも、家族のためにも、悪いことは悪いとキッパリと「No」と言える覚悟を持つことは重要で、そのためにも「お金」だけは味方にした方が賢明です。

なぜなら、人は簡単に裏切りますが、お金は絶対に裏切らないし、何しろ自分が会社に裏切られそうになった時に、とても強大なサポーターになってくれるからです。

たとえブラック労働に異を唱えて、最悪職を失うことになったとしても、不労所得があれば最低限の生活に困ることは無いし、生きていくことは出来ます。

そのため、「東証1部上場企業だから」と言って会社を盲信することは非常に危険な行為であることを自覚して、投資することで少しでもお金にも働いてもらうことが、将来自分の会社がブラック労働化した場合の最高のリスク・ヘッジになるのでしょう。

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