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最近のAmazonは、本来の検索結果が下に追いやられている 

Amazonのサイトデザインはシンプルで見やすく美しい、おまけに検索は秀逸。

楽天のサイトデザインは見にくいし汚すぎ、おまけに検索も使えない。

日本でのECサイトにおける2強はAmazonと楽天ですが、この2つの評価と言えばざっと上述した通りでしょう。

楽天は本当に使いづらいし、デザインがそもそも詐欺サイトや情報商材サイトのようなものなので、

「楽天はAmazonを見習えよ!」

とは良く言われていました。

しかしながら、ここ最近はちょっと事情が変わってきているようで、Amazonが楽天化していると話題になっています。

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もともとAmazonの検索結果には、ユーザーから集めたビッグデータから分析した最もオススメ出来る商品がトップに表示されていました。

しかし、現在はAmazonに広告料を支払っている商品や、Amazonの独自ブランドが並ぶことが多くなっており、どれがオススメ商品なのかさっぱり分からなくなっているのです。

たとえば、Amazonの広告料で提携を結んでいる商品は、通常のオススメ商品と違いが分からないように設置されています。しかも、専門家によれば、ここ最近の傾向として「広告商品の売上げが、他の商品と比べて非常に大きくなっている」と指摘しています。

Amazonで食べ物のシリアルを検索してみます。

検索結果を見ると、トップにシリアルに該当する商品の広告商品があり、その下にAmazonの独自ブランドの商品、そして最下段に本来の検索結果が表示されています。

これではユーザーが本当に望む商品ではなく、Amazonに有利な商品だけが自動的に売れていくことになるのです。

このような利益第一優先のビジネス戦略は一般的ですが、Amazonがこのような戦略に走るのは大きな批判を生んでいます。

なぜなら、Amazonの企業理念は、

「地球上で最もお客様を大切にする企業」

であるからで、大してオススメ出来ない商品を買わせるように検索結果で仕向けるのは、Amazon自身の企業理念に反することになるからです。

これでは、消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をする「ステマ」同然であり、ユーザー離れを引き起こす原因になり兼ねない可能性があります。

以前のジェフ・ベゾスであれば、このようなユーザビリティを損ねるサイトの作りは絶対に許していませんでしたが、あからさまな収益重視のスタイルを示したということは、Amazonは成長フェーズを終え、利益重視の経営に転換しているとも受け取れます。

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