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株式投資の世界では「ナンピンはご法度である」という意見が大多数を占める日本ですが、歴史を紐解けばナンピンするほど株の保有数が増えて、いざ上昇相場になった時にはリターンを加速することが可能でした。

とはいえ、ナンピンする銘柄を間違えてしまえば、いざ上昇相場になったとしても永遠に置いていきぼりを喰らい、ナンピンした分はほとんどが損失に化けてしまいます。

特に日本市場は、バブル期の最高値である3万8,957円から30年以上経っても1/2しか回復しておらず、日本株を愚直にナンピンしてしまったら救われるどころか多額の損失に喘ぎ、今でも苦しみ悶える結果になったでしょう。

一方、アメリカ市場を見渡すと、NYダウやS&P500といった国を代表する指数が数百年も過去最高値を更新し続けており、それに連動するETFや投資信託を積極的にナンピンすれば、資産が減るどころかリターンを加速することに繋がりました。

そのため、積極的にナンピンしていいのは、継続的に上昇し続ける市場の株であり、それは日本株では無いことが分かります。

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さて、そんなアメリカ市場の株の中でも、積極的にナンピンを勧められる銘柄があります。

たとえば、1957年から2000年初頭にかけて、S&P500構成銘柄で運用成績が上位の銘柄は、ほぼ例外なく配当を支払い続けていた企業でした。

そして、その大半は配当利回りが市場平均を上回っている銘柄であったことから、高配当株がいかに投資家に巨大なリターンをもらたしてきたかの証明でもあるのでしょう。

ビスマルクが残した「賢者は歴史に学ぶ」通りに考えるのであれば、この先も高配当株が投資家にリターンをもたらす可能性は高く、相場が下がれば愚直にナンピンすることで救われる確率は非常に高いと言えます。

そのため、「積極的にナンピン出来る株」の最適解は、NYダウやS&P500に採用されている高配当株に他ならず、決して永遠に上がらない日本株や、無配の高PERの株では無いのです。

たとえば、無配の成長株は暴落相場ではナンピンしても含み損を拡大するだけで、大抵の投資家は到底ナンピンする気にはなれずに、ただ損切りすることで資産を減少させてしまうでしょう。

一方、高配当で何十年も連続増配を続けている銘柄は、逆に株価が下がれば単純に配当利回りが上昇するわけですし、今後も配当金を増額させていく可能性が高いことは分かり切っているため、むしろナンピンした方がオトクだと言うことが理解出来るわけです。

そのため、アメリカの高配当株に至っては、どんなに下落相場で株価が下がろうと、躊躇無くナンピンすることがむしろ成功への近道となり、あなたの資産を倍増することに繋がります。

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■レポートを読んだ個人投資家の感想
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