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洗脳される人というのは、現実社会に悩みや不満がある人が多い 

SNSで影響力のある人をインフルエンサーと呼びます。

彼らの動向や発言を観察していると面白いのが、数ヶ月単位で言ってることがコロコロ変わるところで、中には詐欺師と呼ばれて叩かれる人が多くいることに気が付きます。

叩かれている理由を探ってみると、たとえば、つい最近までは仮想通貨が世界を変えると言いふらしては、未来永劫価値が上がり続けるとツイートしており、それを信じた多くのフォロワーが彼らのブログ経由で口座開設をしました。

しかし、仮想通貨が暴落した途端にインフルエンサーは店じまいをしてしまい、損をしたのは彼らの煽りを受けて仮想通貨を始めたフォロワーだけでした。

インフルエンサーは宣伝のために少額だけ突っ込んで「オススメです!」と言い触らすのですが、そもそも始めたばかりで自分でも儲かるのかどうかよく分かっていないのに、安易に他人にオススメですと言える精神がよく分かりません。

とはいえ、彼らの定義が自分の儲かることがオススメと言っていると解釈するのならば、確かにオススメ出来る商品と言えるのでしょう。

仮想通貨の暴落で、ここ最近では稼ぐタネが無くなったのか、

「ブログでアクセスアップする方法」

だったり、

「Twitterで爆発的にフォロワーを増やす方法」

などの有料記事を売り物にするインフルエンサーが増えており、誰に需要があるのか分かりませんが、それなりに売れているようです。

そもそも、アクセス数UPやフォロワー増加の情報を得て嬉しいのは、同じインフルエンサーだけなので、いわば同業者同士で限られたパイを奪い合っている様相と言え、共食い状態に近いのでしょう。

その他にもFXでリラに投資してみたり、なぜか高リスクのソーシャル・レンディングに投資してみたりして、

「大変オススメです!」

とツイートに励んでいますが、やはり彼らは少額しか突っ込んでおらず、カモが釣られるのをひたすら待っているようでした。

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インフルエンサーというのはカルト教団のようなもので、フォロワーはその信者に近いと言えます。

人間というのは多くの人が支持しているものは、自然と信じやすい心理が備わっています。

「フォロワーの多い人が言うことは間違い無い」

という思い込みで錯覚し、彼らの言うこと、やることは正しいと、それ以上考えることを止めてしまうのです。

こうしたインフルエンサーを盲信してしまう若者の多くは、派遣業やブラック企業などに勤めているような社会的に立場が低く、現実社会に悩みや不満を持った人が多いのが特徴です。

これは宗教も同じで、今の生活から抜け出したい人ほどカモにされ、依存度を高めます。

たとえば、X JAPANのToshlさんは比較的お金がありましたが、当時のバンドでの地位の低さから、悩みや不満が溜まっており、逃げ出すようにカルト教団に入信したことを明かしています。

しかし、実際には悩みや不満が解消されるわけもなく、バンド活動で得た大金はそっくりそのまま教団に奪われ、入信前より不幸になってしまいました。

インフルエンサーの信者もそうで、仮想通貨もリラ投資もソーシャル・レンディングも勝てる確率の低いものばかりであり、彼らの投資手法でお金持ちになれた人はいませんでした。

普通の脳みそを持った人であれば絶対に彼らと同じ投資なんかすることはありませんが、

「一緒に成功して夢を叶えよう」

というフレーズが、悩みや不満を抱えた若者をその気にさせます。

しかし、実際にお金儲け出来るのは、フォロワーから得たアフィリエイト収入で稼いだインフルエンサーのみであり、フォロワーが儲かることはまずあり得ず、結果的に不幸になります。

一時期、水素水を健康上の効果があると言って女性や老人に売りつける業者が横行しましたが、水素水は水が飲めるだけまだマシで、インフルエンサーの勧める商品は損失しかもたらさないのでタチが悪いのです。

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