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信用取引は危険だと言い続けられて来たのにも関わらず、なぜか人生大逆転を狙って多大なリスクを賭けてしまうギャンブル投資家が後を絶ちません。

なぜなら、信用取引というのは自分の資金以上の何倍もの額で株を取引することが可能なので、一発当てたらかなり大儲け出来るからです。

一発当てた投資家は、そこで辞めればいいものを、テンプレートのように掛け金を増やしていきます。

これは、パチンコと全く同じ心理で、常勝理論ともいいます。

「あのときにやめてれば3万勝ちだったのに、飲まれて負けた」

「欲をかいて粘ったら負けた」

とパチンコをやった人なら誰しも経験がありますが、勝った場合には、勝ってそれで「はい、さよなら」ということがほとんどは出来ないのです。

なぜなら、勝っているのだから、次もまた勝つと思うのが人間というものであるからです。

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人は誰しも、勝ってる以上は負ける手前で辞めたいと思うのが常でしょう。

しかし、そもそも「負ける手前」というのは、負けた時にしか分からないものなので、ギャンブルというのは必ず最後は負けます。

勝っていたのに、気付いたら勝った分の玉が無くなってて、追加入金をしていたなんてことはパチンカスならよくある光景だったりします。

結果的に、一時は数万円の利益を出していたのに、終わってみれば損をしていたなんてことになってしまうのです。

ただし、パチンコで負けるのは株の信用取引で負けるより遥かにマシなレベルでしょう。

パチンコは現物取引と同じなので、お金が無ければそもそもパチンコをすることも出来ません。

つまりは、100万円負ければ100万円の損失で終わり、借金を抱えることが無いのです。

しかし、株の信用取引は自分の資金以上を「手軽に借金してしまえる制度」なので、ギャンブル投資家というのは、自分のコントロール不能な範囲までリスクを賭け続けてしまうのが常です。

そのため、たとえ9割勝ち続けていても、たった1割の負けで多額の借金を背負うことに繋がります。

掲示板やSNSを見ていると、少ない資金で多額の利益を出している投資家をよく目にすることがありますが、彼らが永続的に利益を出せることはまず無いので、憧れて影響されないように気を付ける必要があります。

そのような投資家は、大抵は、

「パッ」

と出てきては、

「パッ」

と消えていく投資家が多く、一度の失敗で相場から引退していく者ばかりなのが実態です。

信用取引で大儲けしようとした欲豚の末路は、お金持ちになるどころか、一生返せない借金で地獄を味わう死神コースということでしょう。

株式投資は現物取引が鉄則であり、欲に目がくらんで信用取引に手を出してはなりません。

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2015-09-12