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GREEでは、なんとバーチャルYouTuberが決算発表をしていた 

キズナアイなどの人気バーチャルYouTuberは、この先ますますカネを稼ぐ存在になるかもしれません。

バーチャルなアイドルと言えば初音ミクなどのボーカロイドが主流でしたが、バーチャルYouTuberはボーカロイドとは異なり、人間が実際にキャラクターになってリアルタイムにコミュニケーションを図れるため、機械的な冷たさが一切ありません。

趣味の範囲を超えて、ビジネスの場で活躍出来ることも強みでしょう。

歌って踊れて、ニュースの解説まで可能なバーチャルYouTuberは、将来的に現実のアイドルや、リポーターやキャスターなどの仕事までも奪っていく可能性があり、今の人々が想像もしないような巨大市場に成長する可能性があります。

そもそも、ボーカロイドも初めはオタクの趣味と揶揄されていましたが、2007年に登場したボーカロイドのパイオニアである初音ミクは世界中で人気化し、10年経った今でも様々なメディアとのコラボレーションを実現し、ファンを魅了し続けています。

現実のミュージシャンやアイドルが出演するミュージックステーションなどの番組やライブまで出演するようになり、ボーカロイド市場は10年足らずで100億円を超える市場を形成したのです。

日本の映画産業が2,000億円の市場規模であることを考えると、100億円という規模がいかに強大であるかが分かるでしょう。

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バーチャルYouTuberのみでニュース番組が進行も当たり前に 

企業はバーチャルYouTuberの活用に積極的です。

イメージキャラクターだったり、実際に広報担当の業務を担うなど、活動の幅は広がっています。

たとえば、GREEではなんとバーチャルYouTuberが決算説明を担当し、会場を沸かせました。

事前に録音や録画をしたものを流すのではなく、実際に生身の人間が体全体でキャラクターを操った上でスピーチを行っているので、そこに違和感はありませんでした。

社長である田中良和氏は、

「上場以来、今回初めて自分でエグゼクティブサマリを読まなかった」

とコメントするなど、生身の人間よりも柔らかいイメージを持つバーチャルYouTuberは、シーンによっては人間よりも優れたツールになるのかもしれません。

ニュース番組ではバーチャルYouTuberを起用する企業も現れており、ビジネスとしてバーチャルYouTuberが担当出来る役割は青天井でしょう。

さらに、バーチャルYouTuberは人間には無いメリットがあります。

それは、コストが破格の安さであることもそうですが、スキャンダルなどで世界観が一切壊れないことです。

たとえば、ニュースキャスターでいえば多額の教育費と給料を注ぎ込んだ上で、何年もかけて人材育成を行いますが、一時のスキャンダルで印象が悪くなればそのキャスターはもう使えません。

さらに、人間なので体調などにも左右されるので、いつでもパーフェクトでいることは出来ません。

対して、バーチャルYouTuberは中の人が入れ替わろうと、「人間がキャラクターに扮する」ことが重要であるため、極論入れ替えが無限に効きます。

「バーチャルYouTuberなんて胡散クサ・・・」

という人がいるかもしれませんが、そもそも生身の人間だってメイクで相当偽っている半分バーチャルみたいなものなので、もはやどっちを比べても同じです。

バーチャルYouTuberがボーカロイドの100億円市場をあっという間に抜き、巨大な市場を形成していく可能性は高いでしょう。

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