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インターネット接続機器は増え続けており、これを支えるシスコ 

ネットワーク最大手のシスコシステムズ(CSCO)が好決算を発表し、株価が+3%と急伸しました。

シスコはインターネット黎明期から、ネットワーク機器の開発・販売を手掛けており、世界中のキャリアや企業で使われています。

製品自体は一般家庭向けではないのですが、たとえばスマホ通信で利用するドコモやauなどのモバイル網でも、相当数のシスコのルータやスイッチがあります。

シスコはこのようなネットワーク事業で相当稼げるので、利益を新しい事業に投資し続けられるのです。

さて、今回の決算では、次のステージへ順調にステップしている様が見受けられました。それは、セキュリティやアプリケーションといった、ネットワークより上位レイヤのIT技術分野が成長していることです。

特にセキュリティ分野は攻撃者のスキルセットが日進月歩で向上していることから、企業はセキュリティ投資に大きく予算を割くようになっています。そのため、IT業界はセキュリティを「金のなる木」と捉えていて、シスコも例外ではないのでしょう。

一方、事業投資と並行して株主還元も積極的で、既に8年連続で増配を続けています。配当金も年利回り3%もある高配当銘柄なので、ディフェンシブ銘柄としても良いし、これからの成長に期待して買っても良いでしょう。

ネットワーク事業で荒稼ぎしたキャッシュが潤沢なので、新規ビジネスや株主還元の両方をバランス良く実行出来るのがシスコということです。

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さて、ハイテク銘柄を買うのであれば、NYダウに採用されているシスコやApple、MicrosoftやIBM、インテルを買うことをオススメします。

なぜなら、NYダウに採用されるのは世界最強の30企業のひとつに認定されることであり、ビジネスや財務も申し分ない企業しか無いからです。

NYダウは長期的に右肩上がりであるため、時には銘柄入れ替えはあれど、大抵の企業は株価も配当金も上がっていきます。

そのため、IT業界が全くわからない人であっても、「とりあえず買う!」と言うノリでこの5社を選ぶことは有効でしょう。

ハイテク銘柄といえばFANGが人気ですが、これらの銘柄は人気だからと言って何も考えずに買っている投資家が多く危険です。

特にFacebookやNetflixは流行り廃りが早いビジネスなのに、ここまで株価や時価総額が上昇する意味がわかりません。

仮にFacebookやNetflixが無くなって、実際に困る人はどれだけいるのでしょうか?

無くなって1ヶ月も過ぎれば、人々はまた違うサービスに夢中になり存在すら忘れるでしょう。

長く生き残る企業というのは、NYダウに選ばれたシスコやApple、MicrosoftやIBM、インテルのような、人々の生活を支えるインフラレイヤーに近いビジネスを保有する企業です。

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海外インフラ投資入門
佐々木仁
中央経済社
2018-06-23