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マクドナルドは、トランプ御用達のスーパージャンクの王様 
マクドナルドがV字回復

ハンバーガー=マクドナルドっていう図式が出来上がってるから

こうなったら何があっても強いんだよな

黒くて甘い炭酸=コーラと同じようなもので、

それそのものは大したもんじゃないけど

代名詞になってしまったものは何があっても潰れない

本国アメリカでは長年堅調に莫大な利益を稼ぎ出していたマクドナルドですが、フランチャイズである日本マクドナルドでは、異物混入事件や腐敗した緑肉使用問題で瀕死に喘いでいました。

そんな日本マクドナルドが先日発表した決算では、営業利益41.6%増の大幅増益で着地しました。

現CEOカサノバ氏の有能な経営手腕も評価すべきポイントではありますが、マクドナルドは絶大なブランド力を保有しているので、フツーに経営していればフツーに利益を上げられるポテンシャルを秘めていました。

日本マクドナルドが瀕死に喘いだのも、飲食業としての根幹である「品質」をおざなりにしてしまったことや、前CEO原田氏がメニューを撤廃するという理解に苦しむ戦略を数々と打ち出してしまったからでした。

そもそも人間が「美味しい」と感じるのは、長年食べ続けて脳がその味に慣れているからであって、ハンバーガーを広めたマクドナルドは先行者利益があります。

そのため、

「ハンバーガーならマクドナルド」

という方程式が人々にはインプットされていることで、安心感にも繋がっているのです。

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コカ・コーラも同じでしょう。

海外料理やジャンクフード、お菓子でもコカ・コーラは合うし、どの店に行ってもコカ・コーラは人気の定番ドリンクメニューとして置いてあります。

これは、長年コカ・コーラを飲み続けていることで人間が「コカ・コーラは美味しくて安心」という情報がインプットされているからで、コカ・コーラを飲むだけでお店に親近感を湧かせる効果もあります。

つまり、昔から飲んでいて、みんなが美味しいと言っているモノというのは、本当に美味しいのには変わりないのですが、ある種の「思い込み」によるところも大きいのです。

ブランドというのはこのように時間が経てば経つほど、ワイド・モートを形成していきます。

一度構築したブランドを崩すのは難しく、新興企業が太刀打ちするのは難しいのです。そのため、同じハンバーガーでもマクドナルドのように王道で攻めるのは困難なので、他社はアイデア勝負だったり、高価格帯商品などの差別化を図ってやっとのこと利益を上げられます。

つまり、マクドナルドやコカ・コーラのような強大なブランドを構築してしまった企業は、フツーのことをやっているだけで商品が売れていくのですから楽勝です。

バフェットは、

「バカでも経営出来る企業の株を買いなさい」

と投資家にメッセージを送りましたが、これはフツーのことをしているだけで、莫大な利益を上げられる企業を買いなさいという意味になります。

経営者依存より、ブランド依存の企業の方が息が長いのはそのためです。

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