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将来的にAIの普及で、ロボット愛護法まで成立する可能性も 

AIにより人間の仕事が奪われると言われていますが、実際これは本当で、影響を受ける職種は多岐に渡ります。

既に銀行窓口や飲食点のレジなどは機械化によって店員が削減されていますが、AIの登場により専門知識を必要とする医療や法律関係の仕事も機械化が進んでいます。

内閣府は来たるAI時代に備えて「機械に代替されにくいスキルを持つ人材を育成することが重要」と指摘していますが、何を持って機械に代替されにくいと言えるのかは定かではありません。

現実問題としてITの進歩は日進月歩であり、数年後には想像もつかないレベルに発達している可能性があります。

IT全盛期でエンジニアはAI時代でも安泰だとは言われているものの、そもそもAIがプログラムを書いてしまうこともフツーにあり得る話でしょう。

ともすれば、今は花形と言われるITエンジニアだってリストラの波は避けられず、AIによって淘汰されていくのがオチです。

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回転寿司屋のはま寿司の受付は、少し前まで人間が案内していたのに、今では田舎の店までもがペッパーくんに切り替わり、店員が減らされました。

実際にはま寿司に行ってペッパーくんの応対を確認すると、人間の店員と変わらないクオリティで案内してくれるので、特に機械特有の冷たさも無く、違和感を感じません。いずれは厨房の店員も機械に代わり、寿司を作るアルバイトも全て自動化されるでしょう。

さらに、専門職で高給取りと言われた弁護士でさえ、今はAIに置き換わりつつあります。人間の弁護士に相談すると、1時間で平気で1万円以上取られますが、AIならネット上でいつでもどこでも相談出来るし割安です。

人間の弁護士は1日に20件の相談に応じるのが限界ですが、ロボットの弁護士は1日に1万件以上こなすことが可能です。

人間の弁護士は10字ほどで回答しますが、ロボットの弁護士は1000字以上で回答が可能です。さらに、人間の弁護士は空いた時間を見つけて客の相談に応じますが、AIならネット上でいつでもどこでも相談可能です。

実際の裁判でも、AIは弁護士たちの要求に応えて法的な引用と参照箇所を供給できたと言います。

専門家によれば、IBMのロボット弁護士は1人で50人分の仕事をすることが出来たとAI品質に胸を張ります。

今後数年で、想像も出来ないほどにAIを筆頭とする機械化は進んで、多くの失業者が出るでしょう。

「産業革命では失業者以上に新しい雇用が生まれた」

と言われ、今回のAI革命でも同じように雇用が生まれることを期待している人は多くいますが、リストラされた上に、新しいスキルを付けて転職するのはそうカンタンではないのです。

ならば、今のうちにAIによる機械化で「大幅にコスト削減が出来る企業」に投資しておいた方が、よっぽど賢いし、将来安心でしょう。

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AI vs. 教科書が読めない子どもたち
新井 紀子
東洋経済新報社
2018-02-02