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経営者と言えば聞こえは良いが、実態は雇われ店長24時間タダ働き 

コンビニのビジネスは、フランチャイズ(FC)での展開が基本です。
 
フランチャイズとは、簡単にいうとブランド貸しを指しており、本社側は運営システムやノウハウをオーナーに提供します。
 
オーナーはその代わりに、本社側にロイヤリティを支払うのです。

コンビニはたとえ同じ系列のフランチャイズであろうと、本社から容赦無く競争激化にさらされるので、常に苦しい経営を強いられています。
 
たとえば、街を歩いて見れば、コンビニがあると思えば交差点の向かい側にもまた同じコンビニが存在していることは良くある光景で、同じ系列同士で客を奪い合っています。

本社側は何もせずに毎年過去最高益を達成していられますが、これはオーナーから貰ったロイヤリティを積み上げた結果に過ぎません。

一方、オーナーたちは強制された共食いを繰り返し、コンビニブランドを巨大化するための餌となり果てています。

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「独立」や「オーナー」という響きに憧れて、コンビニオーナーとして独立を果たした中年男性がいました。

彼は努力して懸命に働いた結果、その店舗は県内でも有数の売り上げを記録するまでに成長したと言います。

しかし、その地区が儲かるとわかった途端、何の前触れも無く近隣に同じブランドの新店舗ができ、収益面でもアルバイト採用の面でも経営が困難になったのです。

コンビニは365日24時間営業を行う契約があるため、人手が不足すればオーナーの家族総出と既存アルバイトが頑張るしかありません。

アルバイトにシワ寄せがいけば、すぐに辞められてしまうことも多く、結局はオーナーが休みなく働く必要がありました。 

当時、本部から「新店舗を来週オープンします」との連絡が突如彼の元に入り、徹底抗議するも呆気なく新店舗はオープン。県内でも有数の売り上げを誇る店舗は、一気に追い詰められて行ったのです。

コンビニ開業にはどのオーナーも1,000万円ほどの借金をしなければならないため、すぐに辞めることも出来ません。

とあるオーナーは、
 
FCは墓場。

バイトのがまだマシで、

オーナーは常に人手に悩まされ、

お金に悩まされ、

最後には命に悩まされる。

と、過酷な現場の実態を語りました。

経営者と言えど、実態は雇われ店長も同然で、本部からしてみれば24時間タダ働きさせられる奴隷に過ぎないのでしょう。 

たとえば、コンビニは定期的にオニギリ100円セールをやっていますが、セールの時は本部から通常の3倍もの仕入れをさせられます。

オニギリは全てオーナーの買取で、売り切らなければ全て処分となり、損失を被ります。

仕入れについて拒否権はあるものの、断ればフランチャイズを解約され兼ねません。

そのため、ほとんどのオーナーは過剰在庫になると分かっていながらも、大量のオニギリを買うハメになります。

結果的に、儲かるのは本社側だけです。

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