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韓国の若者はチキン店になるか、餓死するかの2択しかない 

韓国の間で、日本企業に就職したい若者が増えています。

「起承転”鶏”」という言葉が韓国では流行っているのですが、これはどんな優良な企業に就職しようが、結果的には誰もが手軽に開業出来るチキン屋さんに行き着いてしまうという意味になります。

韓国では半数以上が就職出来ず、就職出来たとしても日本とは比較にならない低賃金と過酷な労働条件が待ち受けており、大抵が数年以内に辞めてしまいます。

一握りの天才しか行けないと言われるサムスンやヒュンダイなどの超大手に就職出来たとしても、彼らにはブラック労働が待ち受けており、長時間労働に苦しみ、身体を壊して退職します。

そもそも、韓国のような国でサムスンやヒュンダイといった企業が世界で成功出来た背景には、徹底した低価格路線を維持し続けられたことにあります。

その裏には、労働者をゴミのように切り捨て、ブラック労働させる環境が政府公認で許されていたからで、韓国は財閥を肥させる一方で国民は貧困に苦しみました。

大手企業すらこんな感じなので、韓国の中小企業はもっとブラックで、就職したがる若者はほとんどいません。

韓国でチキン屋さんやUFOキャッチャー屋さんが多いのは、企業に就職するよりも遥かにホワイトで、カンタンにそこそこ儲けることが可能だからです。

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そのようなこともあり、韓国では「本音では反日だけど、背に腹はかえられぬ」として日本企業に就職したい若者が増えているのです。

資生堂やSONY、楽天などの企業が人気で、人手不足に喘ぐ日本企業は現地韓国で企業説明会を開くなど、力を入れ始めています。

日本企業からすれば、日本人より英語がそこそこ喋れて、日本文化にも詳しい韓国人をどちらかといえば歓迎しており、これからのグローバル社会で重宝される可能性もあります。

つまり、将来的に日本企業における社員の割合は、韓国人が大半を占める未来も否定出来ないということです。

フジテレビがもはや「事実上の韓国放送局」になってしまったように、社員に韓国人の割合が増えれば必然的に反日企業に変わります。

そもそも韓国が反日なのは、韓国政府の経済政策が無能であることの不満を、「反日」に向けることで人々の捌け口(ガス抜き)にしているからであって、根底には韓国政府による長年のプロパガンダがあります。

しかし、長年の間違った思想が韓国国民に染み付いている以上、この問題の解決は難しいと言わざるを得ません。

韓国が不景気であり続ける以上、日本企業に就職したい若者は増え続けるし、残念ながら反日思想も増え続けます。

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