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夏はお祭り、花火大会と何かとイベント事の出費がかさむ時期 

梅雨が明けた日本列島では、夏の訪れを感じるどころか連日の猛暑続きです。

-----冷夏とはなんだったのか。

エアコンをかけなければ死んでしまうレベルで、まさに真夏日に突入した感じです。

そんな暑い日本の夏の風物詩といえば、何と言っても「夏祭り」です。

浴衣を着て、出店でかき氷やあんず飴を買って食べたり、神輿を見たり、花火などを大いに楽しみます。

最近では外国人の間でも日本の祭りは人気となっており、観光の目玉になっていることも多いようです。

そもそも、日本の祭りの起源は農作物の豊作を願って、天候をお祈りする神事に由来しています。さらに、花火は疫病による被害者を慰める重要な催し物として発展していったのです。

当時は技術が進歩していなかったため、「神頼みをして安泰に生活を送る」という思想があったため、人々は祭りを非常に大事にしていたわけです。

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ヒカルが暴いたように、祭りの屋台は詐欺 

さて、夏祭りといえば屋台ですが、強気の価格設定に驚く人が多いと思います。

たとえば、かき氷は300円、焼きそばやたこ焼き、わたあめは500円ほどもします。子どもにお小遣い1,000円をあげたとしても、これでは一瞬で使い切ってしまい、不満が残る思い出になるでしょう。

原価を考えてみると、かき氷は氷とシロップだけなので20円もかかりません。焼きそばやたこやきなんて、原料はほぼ小麦粉なので精々100〜200円です。わたあめなんてただの砂糖なので、10円いくかいかないかです。

なぜこんなに原価が安いのにボッタクリ価格になっているか?

というと、まず大きくのしかかってくるのが人件費です。

何時間もずっと一人で店を回すわけにもいかないので、大抵の出店ではアルバイトを雇っています。最近では人件費が高騰しているため、その分が商品価格に転嫁しています。

さらに、店の出店費用や光熱費、機材のレンタル代などが結構高額なので、それらのコストも転嫁されます。

その結果、通常ではあり得ないような価格で販売せざるを得ず、あのようなボッタクリに近い価格帯となっているのです。

とはいえ、食べてみると分かりますが、出店の食べ物はあんまり美味しくありません。しかも、食材が不衛生な環境に置かれていることも多く、食中毒を引き起こすニュースも後を絶ちません。

ですが、人々は「夏祭りというイベントの価値」に対してお金を払うので、このような背景があろうと強気価格でも飛ぶように売れます。

以前、『100円のコーラを1000円で売る方法』という書籍が話題になりました。この書籍はマーケティング戦略を活用することで、いかに利益を出すかを記した入門書みたいなものです。

たとえば、通常では1,000円のコーラなど絶対に売れるわけがないのですが、プラスアルファで満足できる付加価値をコーラにつけてやることで、人々は1,000円のコーラを実際に買ってしまうのです。

夏祭りの出店でボッタクリ価格の商品が飛ぶように売れるのは、まさにそのような心理的マーケティングを活用した一例だと言えるでしょう。

関連記事:【知ってたw】祭りの屋台はヤクザが運営しているボッタクリ&食材一年前から凍らせてたの使ったりしている。

祭りの屋台では絶対に買わないようにしています!

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