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東京都が初めて実施した調査によると、住居が無くインターネットカフェなどに泊まる「ネットカフェ難民」が、都内だけで1日当たり約4,000人に上るとみられることが分かりました。

ネットカフェ難民は、主に日雇い派遣労働者など、不安定な仕事で食いつないで生活を送っています。

「自分には関係の無い話だ」

と一蹴してしまうのはカンタンですが、今は誰にでもネットカフェ難民になる可能性はあります。

以前、どこにでもいる大学生が、お金も家も携帯電話も無くしてしまい、あっという間にホームレスへと転落していく様を描いた「東京難民」が映画化されたことで話題となりました。

撮影を終えた主演の中村蒼さんは、「今の日本には、1日を過ごすのも大変な人たちがいる。僕はこの作品でその事実を知った。僕がいつそうなってもおかしくないし、他人事には思えなかった。」

と、「明日は我が身」という危機感を持つことの大切さをコメントしました。

この映画の主人公はフツーの大学生でしたが、ある日突然両親が失踪して仕送りが途絶えました。学費滞納により大学は除籍、続いて家賃滞納によって住むところを失い、「あっ!」という間に宿なし、職なし、手持ち金無し、の境遇へと墜ちていくのです。

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たとえば、家を失うなんてカンタンです。

まず、主人公が住んでいたマンションの契約は賃貸借契約ではなく、部屋の鍵の利用権契約でした。そのため、少しでも家賃を滞納すれば借主の権利を主張することは出来ず、追い出されるのはあっという間になります。

さらに、日雇い派遣などの底辺職は法律が行き届いてないため、フツーにピンハネ、罰金などの不正が横行しており、手元に入るお金は微々たるものです。さらに、日雇い派遣といったいわゆる底辺と呼ばれる職は、ホワイト職の何倍もの格差社会が存在するため、まさに「食うか食われるか?」の世界となります。

そのため、底辺はさらに底辺へ突き落とされる格好となっているのです。そして、日本では底辺に落ちたら、2度と這い上がれない社会構造となっています。

期間従業員の募集をやっていたことが有ったけれど、そこに応募してくる人たちは、映画のような感じだったな。

大手企業の工場に送り込むのだから、仕事内容にはめちゃくちゃは無かったけれど、応募してくる人たちはすごかった。
 
飯代も電車賃もないから貸してくれと言う・・で、トンコ(逃げちゃう)。

哀れに思うと馬鹿を見るなんて事、よくあった。
 
期間従業員になること自体、多くが住む家がないっていうことだしね。

こういう状況は自分には関係ないと思わない方がいいですよ。
 
会社が倒産したり、離婚したり、事故を起こしたりすれば、あっという間に転落してしまうことがある。

終身雇用もなくなった現在、自活できる能力を身に着けておいた方が間違いないです。

「備えあれば憂いなし」と言われるように、先行き不透明な現代では、未来に対してリスクヘッジをしておくことは重要です。

たとえば、仕事が無くなったとしても家賃収入分のお金が毎月入れば、住居が無くなることはありません。

住居は大切です。

住所が無いというだけで、アルバイトでさえ雇ってくれない企業は多いため、底辺の中の底辺の職種しか選べなくなります。しかし、住所があるだけで社会的には人間として扱われます。そのため、すぐにまた社会復帰出来る可能性は高まります。

たとえば、高配当株に投資をして、毎月5万円の配当金を受け取れるほどの資産を構築しておけば、最低限の家賃は払うことが出来るので、ネットカフェ難民に転落することはありません。5%の株を買うと仮定すれば、1,200万円で達成出来ます。

与沢翼氏がテレビ番組に出演した際、「1,000万円を貯めるなんて努力の範疇」と指摘したように、努力さえすれば1,000万円程の資産を作るのは誰にでも出来るものと言えます。

つまり、ネットカフェ難民に陥るのは、将来への危機感が欠落しているからです。

「明日は我が身」と感じるのであれば、少しでも危機感を持って不労所得の構築に励んだ方が賢明でしょう。

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東京難民(上) (光文社文庫)
福澤 徹三
光文社
2013-07-10


東京難民(下) (光文社文庫)
福澤 徹三
光文社
2013-07-10