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不思議なことです。

世の中には、株価が下がった時に売って、株価が上がった時に買う投資家が大勢いるのです。

株価が下がった時に売ってしまえば、自分が買った時よりも安く売ることになるので、損をします。

株価が上がった時に買ってしまえば、自分が売った時よりも高く買うことになるので、損をします。

冷静になれば誰でもわかる単純な理屈が、いざ投資をすると見事に見失う投資家は多いです。

なぜ、こんな現象が起こるのか?

というと、人間の行動心理的に「大勢に流されてしまう性質」があるからです。

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たとえば、「赤信号みんなで渡れば怖くない」ということわざがありますが、これは他人と同じ行動を取ることで安心するという行動心理となります。

赤信号を全員が渡っていても、一人で青信号をじっと待つのが本来であれば最も合理的なやり方なのですが、そうとは考えられないのが人間心理の特徴なのです。

人数に関わらず、危険性は変わらないような状況でも、人数が多いときより安全だと考えてしまうように、人間心理は時に不合理な状況を引き起こします。

さて、「他人と同じ」という理由だけで安心する心理は、投資でも同じことが言えます。

この心理が投資に悪く作用してしまい、下落相場では極端に弱気になり、上昇相場では極端に強気になるのです。そのため、大半の投資家は、本当に買うべき時に買うことが出来ないのです。

赤信号みんなで渡れば怖くないとは言いますが、実際には赤信号をみんなで渡ればみんな死にます。

つまり、投資の世界で生き残るには、他人と逆のことをする必要があります。

全員が売ってる時には買うのです。そうすれば、いずれ来る上昇相場では積み増した株価がアクセルとなり、資産は大きく増えていきます。

とはいえ、本格的な下落相場に突入すると、1年から数年の間は株価の下落や停滞が続くことが多いです。そのため、ネチネチと下げていく株価を見るたびに、買い増しどころか売ってしまう心理が働いてしまうのです。

しかし、この下落相場の間に株を買い増しできた投資家は、トレンドの転換期で投資成績がガラッと変わります。そのため、下落相場で買えば、上昇相場で儲かります。

大勢に流されず、人と逆のことをするのは重要です。

もし、下落相場で買うことに躊躇してしまう場合は、何回かに分けて少しずつ買いを入れていくのが正解となります。

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