8A1C9F26-A844-4C0F-A411-0E20BEFF0373
実家なら家賃0円、築40年でもリノベーションで回復してしまう 

現在、日本では1,000万戸も空き住宅があります。

少子高齢化による影響で、2013年をピークに2033年には2,150万戸まで空き住宅が増加すると言われており、空き家率は実に30.2%に上昇する見込みです。

さらに、2040年には国内の半分が空き住宅だらけとなる想定となっており、空き家だらけということは、住宅相場が下落することを意味します。

賃貸は相場が下落しても家賃を下げることはなかなか無いので、「賃貸にずっと住む」なんて選択肢は、大家や不動産会社に高い固定費を貢ぎ続けるスーパー搾取されまくり人生と言えるのかもしれません。

たとえば、都内のワンルームの平均家賃相場は月9万円前後です。

このワンルームにずっと住み続けた場合、いくら大家や不動産会社に貢ぐことになるのでしょうか?

1年では家賃9万円 × 12ヵ月 = 108万円になりますが、10年では1,080万円、30年も住めば3,240万円にも借主にお金を支払うことになります。

ファミリー向け賃貸であれば家賃がグッと跳ね上がるので、30年住んだ場合は5,000万円以上も借主に支払う必要が出てきます。

サラリーマンの生涯収入が2億円少しと言われている日本では、人生の1/4を大家や不動産業者に捧げていることになります。 

これだけ支払うくらいなら、夢の新築も買えてお釣りがくるレベルなので、計算上では「賃貸は無駄」と言わざるを得ないでしょう。

冷静に考えれば、他人から借りた部屋1個に、こんな大金を払いたいと思う人はまずいません。

SPONSORED LINK


ここ最近では、実家暮らしの人が先進国で増え続けているそうです。

東洋経済によれば、実家暮し派を選択する人が、ここ30年でなんと3倍超になっていると指摘しています。

世間的な未婚化の影響もありますが、そもそも高額の賃貸の支払いが出来ない人が多くなっていることも背景にあります。

貧富の差は年々拡大しており、家賃すらも払えない層は増えているのは確かですが、そもそも賃貸に住むこと自体が勿体無いとして、若者はあえて実家暮らしを選択しているのです。

たとえば、アメリカでも「一人暮らし派」より「実家暮らし派」が主流になりつつあります。

ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、アメリカでは親と同居の若年層が年々増え続けており、2000年代には親と同居する人の割合は10.6%だったのに対し、2010年代には13.6%にまで上昇しているのです。

日本では、実家暮らしは「いい歳した社会人が実家暮らし・・・」などとバカにされる傾向がありますが、アジアの大多数の国では成人しても実家暮らしはフツーですし、冷静に考えれば実家に住む経済的メリットは強大過ぎることに気付きます。

まず、実家は家賃が大幅に節約できるばかりか、生活費も大幅に削減することが出来ます。

更に、家自体が既に所有されている物件であるため、遺産として相続すればそのまま自分の家になります。

今は古い家であっても、リノベーションをしてしまえば、今は新築同様の家に様変わりするので、別に古い家だからといって尻込みする必要性も無くなりました。

「地方から働くために上京している」

といった明確な理由がなければ、実家暮らしで経済的メリットを享受するのは、これからの時代は賢い選択になり得るのかもしれません。

にほんブログ村 株ブログへ
1日1回応援お願いします♪

SPONSORED LINK